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2019/01/08

修了生の有住百香里さんが研究発表を行いました

| by 事務局(吉田)

201812月に行われた日本乳幼児教育学会第28回大会にて
幼稚園における巡回相談が個別の指導計画作成へもたらす有効性について、
本学修了生の有住百香里さんが研究発表を行いました。

 

「幼稚園における個別の指導計画作成に関する研究」

幼稚園教育において個別の指導計画の作成率と外部専門家による巡回相談の活用率の低さが課題として指摘されている。本研究では、個別の指導計画作成の出発点である様式開発と幼児の実態把握の工夫を目的とし、外部専門家と園内全職員によるPDCAサイクルを機能させたコンサルテーションを行うことを通じてそれを追究した。その結果、幼児の発達課題に即した専門性の高い個別の指導計画の様式開発が促進され、巡回相談が有効であることを検証できた。さらに、職員間の協力体制が構築され、個別の指導計画作成にいつでも対応できるようになった。今後の課題としては、幼稚園教諭自身が特別支援教育についての知識と技能を高めていくことが考えられる。


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