就職・実績・活躍(学生・修了生の活躍)

就職・実績・活躍(教員・学生・修了生の活躍)M
2023/01/24

修了生の熊谷佳和さんの論文が『共生科学 2022年 13 巻 』に掲載

| by 事務局(竹田)
本学修士課程修了生(2021年3月修了)の熊谷佳和さんの論文が日本共生科学会の『共生科学 2022年 13 巻 』に掲載されました。
タイトル: 創作活動を通して異文化理解を深める授業実践 – 中学校音楽科・アイヌ音楽を素材にして–
概要:
 異なる文化を理解すること、それは今まで自分が経験したことのない態度や習慣を知ることから始まる。つまり相手がどのような目的で行動しているのかを理解することで見えないものが見えてくるようになる。授業実践は異文化(アイヌ)音楽を教材にして、異文化音楽に覚えた違和感に潜む「嫌悪感」や「排除感」などに対し、創作活動を通して異文化に対する感覚のズレを低減させることにつなげていく。また異文化音楽を通し積極的に関わろうとした態度が既有概念(異文化に対する違和感)を変容させ、異文化理解を深める態度に変容させていく。
本研究は中学校音楽科における表現領域(創作)において、異文化音楽に覚える違和感に潜む、感覚のズレから生じる嫌悪感や排除感を低減させるとともに、さらにお互いを認め、共に生きようとする態度“共生”を芽生えさせていくための実践研究である。



09:18
2023/01/05

修了生の河端みのり様が 臨床看護教育・臨床実践における語りの会を主催

| by 事務局(竹田)
大学院教育学研究科2016年3月修了で客員研究員の河端(こうば)みのり様が、2022年12月、「NURSE PRIDE THE 2nd MEETING」 という臨床看護教育・臨床実践における語りの場の会を主催・開催致しました。

NURSE PRIDE MEETING 開催の意義
概要:主催者(河端みのり)の挨拶(抜粋)

 NURSE PRIDE MEETING、お陰様で2回目を開催することができました。私は、ここ15年程、看護管理の仕事に就き、看護組織の組織化、教育体制の整備を仕事にして参りました。大学病院、総合病院、ケアミックス病院、と規模や機能の違う医療機関で仕事を致しまして思いますことは、看護部組織の存在感は組織の大きさに比例している、ということでございました。また、一人ひとりが提供する看護の質は、組織の看護部への支援体制、要するにいかに尊重されているか、にも比例しているように感じて参りました。更に踏み込んで申しますと、一人ひとりの看護師の自覚、仕事への誇り、看護師としての自律した姿は、看護にも外見ユニフォーム姿もこれまた比例しているように感じて参りました。
 大変僭越ながら私には、「看護という仕事にPRIDEを持ち、行動・身なり・内面の揃った看護師を一人でも多く増やしたい」という思いがございます。特に小さな組織に勤務する看護師たちが、ステップアップを諦め、看護にモチベーションを見出せない、そのような現状は、今の高齢化社会を支えている地域医療にとっては大変な危機的状況であり、見過ごす訳には参りません。
 今日お集りの皆様は、看護師を志された動機はまちまちでございましょうが、遣り甲斐をお持ちで、力を尽くされている方々でいらっしゃいます。きっと私の看護に対する、教育に対する思いをご理解下さった方ばかりだと確信しております
 本日は、肩肘張らず、日ごろの看護への思い、課題、ご自分の志すところなど、テーマは型にはめませんので、お互いの思いを尊重しつつ、共感し、ご自分のエネルギーに替えてお帰りいただけますことを願っております。
16:59
2022/12/15

修了生の熊倉佐和子さんが日本音楽教育学会第53回東京大会にて口頭発表

| by 事務局(竹田)
本学修士課程修了生(2022年3月修了)の熊倉佐和子さんが日本音楽教育学会の日本音楽教育学会第53回東京大会にて口頭発表を行いました。

タイトル: 共同企画:音楽思考の可視化を考える 〜子どもの思考を育む授業の展開〜音楽科授業の振り返り

概要:
 子どもが授業以外に学び続ける力や、学習の目的に合う学び方を選んで使う力の育成が求められている。音楽科は子どもが考える機会をつくりだす授業を試みている。子どもの音楽思考の可視化は、協働的に学ぶプロセスで多様な視点を得て深く考えるために注目されている。
 今大会の共同企画では、鑑賞領域の実践で教師が子どもの音楽思考を可視化した板書を活用した振り返り,子どもたちが共通理解している言葉を生かした学習課題の設定,1時間ごとの振り返りの内容を総括した題材全体の学習の振り返りについて提案した。
 音楽科の1時間の授業では、子どもの主体的な音楽活動と教師主導型の振り返りの指導が見受けられる。今後は,学習のプロセスで得た気付きを子どもが可視化した図や子どもの言葉を取り入れた板書と学習の振り返りの関わりと子どもの言葉で学びを整理して次の学習課題を生みだす音楽科の振り返りについて検討し,音楽科の主体的な学習の実現に迫りたい。

13:34
2022/12/15

修了生の成田夏美さんが第42回日本看護科学学会学術集会にて口頭発表

| by 事務局(竹田)
本学修士課程修了生(2022年3月修了)の成田夏美さんが日本看護科学学会の第42回日本看護科学学会学術集会にて口頭発表を行いました。

タイトル: 透析を受けている患者にとっての看護師の寄り添いとその意味
概要:
発表者 成田夏美
共同研究者 松枝美智子先生、児玉ゆう子先生

【目的】
 日本は世界で最も人工透析治療(以下、透析)を受けている患者が多い国である。透析が死ぬまで続く患者の苦悩は永続的で、合併症のリスクの観点からもケアが重要である。臨床実践の中で透析を受ける患者と看護師が考える「寄り添い」には相違があると感じた経験をした。透析を受ける患者の視点から看護師の寄り添いを明らかにした研究は、国内外共に皆無であった。
 本研究の目的は、透析を受ける患者の視点から看護師の寄り添いを明らかにすることを通して、看護の在り方を考察することである。
【方法】
 質的記述的研究デザイン。透析目的の入院経験をもつ外来透析中のB氏に、先行研究から作成したインタビューガイドを用いた半構造化面接を行った。逐語録作成後、経験の意味に注目しながらテーマを抽出し、文脈から切り離さずに結果を記述した。
【倫理的配慮】
 A病院の研究倫理審査委員会の承認を得た。
【結果】
 3名が研究に協力した。今回は紙幅の関係でB氏の分析結果を示す。インタビューは1時間28分。30代で透析を導入したB氏にとっての〖病いの意味〗は、【将来を約束されていたが病気でリタイア】、【透析していても健康で、不健康は周期的にやってくる感覚】であり、〖透析をしながら生きる意味〗は【醜い争いがなく家族がみんな仲良しだから透析してても幸せ】であった。B氏の〖私にとっての看護師の寄り添い〗は、【身体の音を聴き触れてくれた安心感】、【思いやりとは察する優しさ】、【教えられなくても状況に応じて振る舞いを変える温かさ】、【透析の機械から解放され自由になりたい気持ちを察して対応してくれた嬉しさ】、【透析後のトラブルにチームで素早く対応してくれた】、【困っていることを助けてくれる安心感】、【家族が一番大切という気持ちを看護師が尊重してくれた】、【一番大切な家族のことも考えてくれている】であった。B氏の〖私にとっての看護師の寄り添いの意味〗は、【穏やかに入院生活を思い出せているから看護師の優しさを感じた経験全てに意味がある】、【家族がいて生きていられることをもう一度考えさせてくれたという意味】であった。
【考察・結論】
 研究協力者は、透析をしていても健康を知覚し、自身が最も大切にしている家族が仲睦まじく生活できていることに幸せを感じていた。また、看護師がチームとして、自身の大切にしている家族を大切に考えてくれていることや、言葉にしなくても看護師が察してケアをしてくれることに寄り添いを感じていた。患者にとっての〖病いの意味〗や〖透析をしながら生きる意味〗を理解することを基盤に、患者の価値観を尊重し、患者の身体に関心を持ち、辛さを察しながら個別性の高いチーム実践を行う重要性が示唆された。

13:26
2022/12/15

修了生の茂木正浩さんが日本学校教育実践学会第26回大会にて口頭発表

| by 事務局(竹田)
本学修士課程修了生(2022年3月修了)の茂木正浩さんが日本学校教育実践学会の日本学校教育実践学会第26回大会にて口頭発表を行いました。

タイトル: ゲストティーチャーの効果的な活用と家族対話を通して社会問題を自分事にする単元開発-小学校4年生  総合的な学習の時間
「SDGsの目標達成に向けて」の実践から

概要:
【リサーチクエスチョン】
RQ1単元の導入の段階で、ゲストティーチャー(以下GT)が指導することで、問いをみつけ、意欲的に探究できるのではないか。
RQ2家族対話も、4年生児童の「行動化」に位置付けることができるのではないか。
RQ3以上のような仮説的に提示した単元構成を検証することで、大田区内の小学校で活用できる単元にできるのではないか。
【分析と考察】
RQ1 GTを単元の初めに迎え、GTへの「憧れ」や話の内容の「驚き」から学ぶ意欲を高めることにつながった。学びエンジンに火をつけ、調べ始める。
RQ2 友達対話で多面的、多角的に考える機会が増えた。そして、家族と SDGs
をテーマに対話することで、気づきが生まれ、社会問題を自分事と捉え、家族と「一緒にやってみよう」という児童が増えた。これが、小学校第 4
学年の児童の行動化と捉えてもよいと考える。
RQ3 大田区内の小学校に広めるために、令和4年度も同様な単元を実践中であり、成果を広めたいと考える。

13:06
2022/11/02

博士後期課程の藤井淳子さんが産業・組織心理学会の「優秀学会発表賞」

| by 事務局(竹田)

本学修士課程修了生(20203月修了)で、現在、本学博士後期課程在学の藤井淳子さんが、20229月に開催された「産業・組織心理学会第37回大会」において「優秀学会発表賞」を受賞されました。

発表題目は、新しい「包括的アサーション・トレーニング」と効果の検証


16:40
2022/11/02

客員研究員の大澤理恵さんが千葉教弘教育実践研究論文「最優秀賞」

| by 事務局(竹田)

本学修士課程修了生(2022年9月修了)で客員研究員の大澤理恵さんが、公益財団法人日本教育公務員弘済会千葉支部における、令和4年度千葉教弘教育実践研究論文「個人・グループ部門」の「最優秀賞」を受賞されました。

論文のタイトルは「コロナ禍の制約が気づかせてくれた、重複障害児にとっての音楽教育の意義 ~児童の実態に応じた「音楽の個別化」の配慮と相互作用に「音楽の持つ期待感」を利用すること~」です。実践として意義の明快な魅力的な研究になっています。



10:50
2022/10/05

修了生の葉狩由香子さんが「令和4年度母子保健功労者表彰」

| by 事務局(竹田)
本学修士課程修了生(2020年9月修了)で客員研究員の葉狩由香子さんが、2022年10月開催「健やか親子21全国大会」において、「令和4年度母子保健功労者表彰」を受けました。
多年にわたり、母子保健事業の推進に貢献し顕著な功績があり、現
に母子保健事業に携わっている者に贈られます。
10:18
2022/10/05

修了生の鈴木紗矢香さんが第19回日本循環器看護学会学術集会にて発表

| by 事務局(竹田)
本学修士課程修了生(2022年3月修了)の鈴木紗矢香さんが日本循環器看護学会の第19回日本循環器看護学会学術集会にてポスター発表を行いました。
タイトル: 循環器領域で自己研鑽を積む看護師の学習ニード
概要:
【目的】循環器領域で自己研鑽を積む看護師の学習欲求と要望する学習内容を明らかにする。【方法】星槎大学研究倫理審査会の承認(承認番号2020-18)を得て、2019年度循環器専門ナース研修修了生88名に、学習ニードアセスメントツール臨床看護師用(三浦・舟島,2006)と自作の質問紙による郵送調査を実施した。【結果】回答者は25名(回収率28.4%)。学習ニード総得点平均値は130.6点で平均的な学習ニードを持つ集団であった。上位項目の日々の看護実践に必要な知識・技術に対する学習ニード平均値は5.1点。下位項目の在宅看護や研究遂行に対する学習ニード平均値は4.2点であった。要望する学習内容は、疾患の理解に関する学習・患者理解に必要な学習・知識を活用した看護実践に関する学習・自身が持っている知識の確認・仲間との交流の5カテゴリーが抽出された。【考察】日々の看護実践での課題解決に加え、在宅療養患者の増加という社会の動向も見据えた内容も現任教育プログラムに盛り込む必要があることが示唆された。また、現任教育プログラム立案者は研修が専門的かつ実践的な学習を通して仲間との交流や自己実現の達成を促進させる場となることを認識すべきである.
09:59
2022/10/03

修士課程在学生の吉澤幸さんが日本保育学会第75回大会にてポスター発表

| by 事務局(竹田)
本学修士課程在学生の吉澤幸さんが日本保育学会の一般社団法人 日本保育学会第75回大会 関東ブロックにてポスター発表を行いました。
タイトル: インクルーシブ保育の理念を活かした保育の方法―A県のこども園での実践から課題をみつける―
概要:
保育も多様性を認め合うことが重視され、幼稚園・保育所・こども園では、子ども主体の自由遊びを基本とし「のびのび遊ぶ」ことを提唱している園が多い。しかし、日常の保育活動では子ども主体が尊重されつつも、そこに「行事」が入ると準備や練習などにおいて保育者主体となりがちである。そこで、こども園での行事への取り組みの一場面から、見栄えや出来栄えを気にするのではなく、頑張る過程を認め合える相互関係を築くことの必要性を述べた。そうすることにより、子ども同士の人間関係も円滑になることと、保育者主体から子ども主体の保育が期待できると考察し、そのためには保護者への働きかけも保育方法のひとつであると結論づけた。
14:57
2021/12/05

第7回星槎横浜絵本研究会が開催されました

| by 事務局(吉田)
第7回星槎横浜絵本研究会が開催されました。
本研究会代表の伊豆田麻子さんから研究会の様子をお知らせいただきました。


14:35
2021/10/03

星槎横浜絵本研究会のお知らせ

| by 事務局(吉田)
第6回星槎横浜絵本研究会が開催されました。
本研究会代表の伊豆田麻子さんから研究会の様子をお知らせいただきました。

~~~~~~~~~~
2021年9月5日(日)第6回絵本研究会では、今年5月に惜し
まれながら亡くなったエリック・カールさんの絵本をテーマに意見交換を行いました。
初めに伊豆田より、エリック・カールさんの英語版と日本語翻訳版絵本の、言葉のリズムについて、考察した内容をお話しました。参加者より、英語を日本語に翻訳した時に、インパクトのある言葉の使い方や、言語教育的な効果が失われがちであることなど、活発な意見が出されました。
最後に、顧問の仁平義明教授より、「“Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?”思想と表現の共進化」と題して、日本語版は他の多くの国の翻訳版とは異なり現在も旧版(1984)の翻訳版であるために、英語原版(© Eric Carle, 1992)で文と絵の改訂を重ねるごとに明確化されて来た複数の大事なメッセージが欠落してしまっていること、英語原版最終版でエリック・カールとビル・マーチンJr.が子どもたちにとくに伝えたかった人種的多様性と共生の思想とはどんなことかなど、示唆に富むお話しをして頂きました。参加者からは、Brown Bearが多様性や共生を考えるきっかけにもなる等の感想が聞かれました。
~~~~~~~~~~

次回は
11月28日(日)13:30~15:00を予定しています。テーマは「木にまつわる絵本」です。


11:32
2021/08/09

修了生の生貝さんが日本学級経営心理学会主催研修会で講師を務めます

| by 事務局(吉田)
教育学研究科修士課程修了生の生貝博子さんが日本学級経営心理学会主催第3回オンライン研修会で講師を務めます。
テーマ「コロナ禍における学校運営」

詳細はこちら
15:42
2021/08/09

修了生の生貝さんが日本教育心理学会総会でポスター発表されます

| by 事務局(吉田)
教育学研究科修士課程修了生の生貝博子さんが日本教育心理学会第63回総会にてポスター発表をされます。

COVID-19による危機下で一人の中学校長が行っ121の意思決定の分析 ー全国一斉臨時休業中の卒業式までー」

詳細はこちら
15:40
2021/07/15

修了生の有住さんが群馬医療福祉大学でリモート講義を行いました

| by 事務局(吉田)
教育学研究科修士課程修了生の有住百香里さんが令和3年7月7日に、群馬医療福祉大学 児童福祉コースにおいて、zoomによるリモート講義を行いました。
以下有住さんのコメントです。

保育実習指導の一環で、「保育実習に向けて現場の先生からのメッセージ」として、「幼児理解に基づいた保育を大切に」という内容で授業を行いました。
始めに、平成29年に改訂された幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領のポイントについて説明し、その後、「実習の心構えと準備」「実習日誌の書き方」「保育者の役割」「幼児期の発達」「責任実習」等について、現場の視点からお話をいたしました。最後は、学生さんからの質問や感想をお受けしましたが、保育実習を目前に控えた学生の皆さんは、終始真剣なまなざしで参加しておりました。
今回の講義で、保育実習への不安や戸惑いが解消され、期待を膨らませることができましたのなら、嬉しく思います。


10:16
2021/07/15

修了生の有住さんが岩手県保育研究大会で発表されました

| by 事務局(吉田)

教育学研究科修士課程修了生の有住百香里さんが2021年6月15日に行われた令和3年度岩手県保育研究大会で口頭発表をされました。

保小接続期におけるカリキュラムの編成

― 交流活動による相互理解をカリキュラム編成へ活かすボトムアップの試み ―

市教委より「接続期カリキュラム」が提示され、地域の園児、児童等の実態に即応した接続期カリキュラムの編成が求められた。提示されたカリキュラムを基本としながらも、幼児、児童の交流活動や教職員間の連携においてPDCAを良循環させ、ボトムアップ方式による「子どもの発達と学びの連続性を踏まえた接続期カリキュラムの編成」を追究した。成果としては、複数クラスでの交流活動実践から、年齢幅の広い幼児・児童の実態把握を可能になり、発達と学びの連続性を長期的展望で捉えたカリキュラム編成が可能になった。幼小連携は結果在りきではなく、息の長い実践が不可欠であることを踏まえ、今後も無理のない持続可能な保小連携・交流の在り方について追究していく。


10:00
2021/01/28

修了生の伊豆田さんが日本子ども学会でポスター発表をします

| by 事務局(吉田)
教育学研究科修士課程修了生の伊豆田麻子さんが第17回日本子ども学会サテライトポスターセッションで発表を行います。
博士後期課程在学生の藤井淳子さん、教育学研究科教授の仁平先生も共同研究者として関わっています。

テーマ:レジリエンス・メッセージを持つ幼児向け絵本の特徴分析

どなたでも無料でご参加可能です。

詳細はこちら
17:23
2020/12/05

修了生の有住さんが日本乳幼児教育学会第30回大会にて発表しました

| by 事務局(吉田)
教育学研究科修士課程修了生の有住百香里さんが日本乳幼児教育学会第30回大会にて口頭発表を行いました。

「幼児教育と小学校教育をつなぐ接続期カリキュラムに関する研究」
― 保小交流活動から相互理解を深める ―

保育指針改訂(2017)において、幼稚園教育要領等と同様に「育みたい資質・能力(3つの柱)」と「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10項目)」が示された。このことは、保育所においても、質の高い教育の提供が求められていることを示している。
本研究では、幼稚園教育要領及び小学校学習指導要領で求められている「幼保小連携」に焦点を当て、保育所と小学校が連携しながら接続期カリキュラム編成に取り組んだ成果と課題について考察した。成果としては、接続期における子どもの発達と学びの連続性について相互理解が深まり、経験カリキュラムから教科カリキュラムへと移行する視点を含んだ接続期カリキュラムの編成につながった。今後は、接続期カリキュラムを検証し、保小連携の在り方をさらに追究していきたい。


16:06
2020/11/28

第3回星槎横浜絵本研究会が開催されました

| by 事務局(吉田)
2020年11月22日、第3回星槎横浜絵本研究会をZOOMにて行いました。
今回は、顧問の仁平先生から「ことばの発達を促す絵本の条件」についてお話しいただき、13名の参加者が意見交換を行いました。

【ことばの発達を促す絵本の条件:概要】
●「ふだんの親子の会話」と「絵本」のことばの多様性を比較した、Montagたち(2015)の研究を、グラフ、図を交えて紹介。
●総語数が同じ「親子の1回の会話」「1冊の絵本」を比べると、絵本の方が総語数に対する異なり語(新たに出て来ることば)が多い。「ちょっとだけ背伸び」(仁平義明の造語)が、子どものことばの発達を促進する。
●絵本のことばにおける「ちょっとだけ背伸び」は、まさにVigotskyの言う「発達の最近接領域」の部分であろう。
●絵本で「ちょっとだけ背伸び」のことばを与える方法の一つは、「繰り返しパターン」にのせること。
●英語版『はらぺこあおむし』を用いて、「異なり語」の表れ方と「繰り返しのパターン」を紹介。
●「ちょっとだけ背伸び」の経験を手伝うことで、実際に背が伸びる。ことばだけでなく、考え、感情、行動、価値観、世界観についても「ちょっとだけ背伸び」経験をさせることが、絵本の本質的な役割であろう。
●次回は、Montagたち(2015)の研究に用いられた「アメリカ版100冊の絵本」を紹介する。

【次回について】
●次回は2021年2月14日(日)13:30~15:00の予定です。
●次回の内容:①「アメリカ版100冊の絵本」の紹介②「『やっぱりおおかみ』をめぐって」③「思い出の絵本コーナー」


13:40
2020/11/12

修了生5名が日本看護科学学会で発表します

| by 事務局(吉田)
2020年12月12日(土)、13日(日)にオンラインで開催される「日本看護科学学会第40回学術集会」にて、
教育学研究科修士課程修了生の小泉千恵子さん、村上亜紀さん、山本紀美子さん、富塚満津枝さん、諸喜田美恵さんが発表されます。


・看護大学生の卒後の看護実践能力と在学中の個人特性との関連
 小泉千恵子,児玉ゆう子,津田絵美,石﨑文子,後藤満津子,佐藤智彦

・マスギャザリングイベントの救護を看護基礎教育に導入するための方策
‐大規模イベントにおける医療担当者の役割と体制整備‐
 村上亜紀,津田絵美,児玉ゆう子

・慢性期病院における中国人新人看護師の受け入れと院内教育
 山本紀美子,津田絵美,児玉ゆう子

・産婦人科混合病棟における看護師・助産師のシミュレーション教育効果の検討
 富塚満津枝、津田絵美、児玉ゆう子、佐藤智彦

・統合実習での学生の指導者と教員への依存度、満足度と成績の関連 ―認知的徒弟制を援用した指導評価から-
 諸喜田美恵, 児玉ゆう子, 佐藤智彦

11:28
2020/11/11

修了生の佐藤優子さんが学会で発表しました

| by 事務局(孫)
教育学研究科修士課程修了生の佐藤優子さんが第33回日本保健福祉学会学術集会 「生きづらさを抱える人たちを支える保健福祉学」にて、オンライン発表(口演)をしました。

演題 発達障害および発達障害に疑いのある看護学生への支援に関する文献検討
11:52
2020/11/11

修了生の高梨利満さんが優秀演題賞を受賞されました

| by 事務局(孫)
教育学研究科修士課程修了生の高梨利満さんが 第8回日本シミュレーション医療教育学会学術集会において、優秀演題賞を受賞されました。

発表タイトル:3-6 COVID-19 自粛期間中における Online によるシミュレーション実習の教育的効果の検証
10:12
2020/11/01

修了生の池田晴美さんの研究が「看護人材育成」に掲載されました

| by 事務局(孫)
教育学研究科修士課程修了生の池田晴美さんの研究が看護人材育成に掲載されました。

看護人材育成 2020 10・11月号

「新人ラウンド面接」で新人のメンタルヘルス不調を早期発見、早期対応 
~所属部署上司との「ラインケア」にも効果


16:30
2020/10/24

修了生の坂井五月さんが日本心理学会「学術大会優秀発表賞」受賞

| by 事務局(吉田)
教育学研究科修士課程修了生(現在、客員研究員)の坂井五月さんが、日本心理学会第84回大会「学術大会優秀発表賞」を受賞されました。
坂井さんと指導にあたった仁平先生より、受賞に際してのコメントをいただきました。

発表題目
「第一子立ち会い出産時のフラッシュバルブ記憶―夫婦間の比較―」


坂井さんコメント*******
「なぜ、何十年も前の出産の経験を母親は鮮明に語るのか」という疑問が、この研究の始まりです。
「父親にとっての出産は」という疑問も含め、研究を進めることができました。
今回の受賞は、仁平先生のご指導、ゼミの仲間、研究参加者の方々、家族の支えがあってのものです。
本当にありがとうございます。
今後も研究活動を続け、社会貢献したいです。
************************

仁平先生コメント*******
人生で重要な経験は、写真に記録したかのように何十年後でも細部まで残る鮮明な記憶になるというのが「フラッシュバルブ記憶」の考え方です。立ち会い出産時のフラッシュバルブ記憶について夫婦の違いをみた研究は、世界でも初めてのものでした。助産師としての実践的な小さな疑問に焦点をしぼって解明をしようとしたことが、坂井さんの研究で何よりの強みです。
大学院は、どんな小さなことでも未解明の疑問に自分で答えを出したい方に開かれています。
***********************


心理学が専門ではないのに日本心理学会の優秀発表賞を受賞したのは稀なことだそうです。 
この研究について、12月19日開催のウインターフェスタでもご発表いただくことになっています。

このたびの受賞、誠におめでとうございます。
08:21
2020/09/26

第二回星槎横浜絵本研究会が開催されました

| by 事務局(吉田)
2020年9月6日に第ニ回星槎横浜絵本研究会がZoomにて行われました
今回は、顧問の仁平先生から「ことばの発達を促す絵本読みの条件」について話され、13名の参加者と意見交換が行われました。また、代表の伊豆田さんがオノマトペ研究について紹介を行いました。

【ことばの発達を促す絵本読みの条件:概略】
●ことばの発達を促す絵本の読み方の効果を実証した、いまや絵本研究の古典といえるWhitehurst(1988,1994)らの研究を見やすいグラフにして紹介。
●Whitehurstらの研究では、2群に分けた母子の絵本読みを分析した。対話的絵本読みの訓練を受けた実験群の母親では、「開かれた質問(open-ended question)、つまり自由な答えを引き出す質問」「子の発言を繰り返すこと」「子の発言を拡張する発言」が有意に多く、対話的絵本読みの訓練を受けなかった統制群の母親では、「閉ざされた質問(YES、NOで答えられる質問)」、「指示」が有意に多かった。絵本読み後、子どもに言語能力テストを実施したところ、統制群よりも実験群の子どもの点数が高かった。9か月後に同じ言語能力テストを実施した際も、その差はなくなっていなかった。「対話的な絵本読み」が子どもの言語発達を促すことが実証された。

【オノマトペ研究の紹介:概略】
●オノマトペがことばの発達を助けるメカニズムの一つとして、Laringら(2017)の研究を紹介。Laringらは、母親が乳児に絵本を読む時には、オノマトペを用いて、よりことばが目立つように話していることを実証した。普段の会話ことばと比べると、オノマトペは、ピッチが高く、ピッチの範囲が広く、ひとつのことばが長く、繰り返し、間が多い。
●岡本(1982)は、子どもは外的刺激を機械的影響としてただ受け取るのでなく、子ども自身が自分の能動的な活動を通して自分のものとして行くとした。
●幼児と母親の絵本読みを分析した伊豆田の修論では、子どもにとってちょっとだけ背伸びのことばや状況を説明するために、そして絵本読みの楽しさをさらに増幅させるために、母親がオノマトペを多用していた。
●ことばの発達のメカニズムには、オノマトペを使うなど大人の努力+子どもの力がありそう。

【次回について】
●次回は11月22日(日)13:30~15:00の予定です。仁平先生から「発達の最近接領域に働きかける、少しだけ多様性のある絵本」Montagら(2015)の研究の対象になった、「アメリカ版100冊の絵本」の紹介が中心になります。


14:57
2020/09/09

修了生の宮川和幸さんが日本特殊教育学会で発表されます

| by 事務局(孫)
教育学研究科修士課程の修了生の宮川和幸さんが、日本特殊教育学会第58回大会にて修士論文を基にした内容でポスター発表を行います。

タイトル「知的障がいのある人の生涯スポーツに繋がる障害者スポーツ大会参加体験に関する研究」



18:29
2020/09/09

修了生が日本心理学会大会で発表します

| by 事務局(孫)
9月8日~11月2日に行われる日本心理学会第84回大会にて、教育学研究科修士課程修了生の3名が発表を行います。

〇伊豆田麻子さん
絵本にあるレジリエンスのメッセージが母子に与える影響―幼児と母の絵本読み場面の分析と一週間の追跡―
https://www.micenavi.jp/jpa84/search/detail_person/id:1560

〇坂井五月さん
第一子立ち会い出産時のフラッシュバルブ記憶―夫婦間の比較―

〇藤井淳子さん(博士後期課程在籍)
航空自衛隊における組織同一視―形成,変化,意義―
https://www.micenavi.jp/jpa84/search/detail_person/id:1820

18:28
2020/09/09

修了生が日本行動分析学会第38回年次大会で発表しました

| by 事務局(孫)
教育学研究科修士課程修了生の茂木留美(秋田留美)さん、鈴木耕太さんが、日本行動分析学会第38回年次大会においてポスター発表を行いました。COVID-19の影響でオンライン大会になりましたが、Zoomでディスカッションの会議室を設定したところ、22名の参加者が訪れ、時間を超過して活発な議論が交わされました。

秋田留美(2020)美容学生に対するワインディング技術指導法の改善:技術と言語化と動画フィードバックの効果.  日本行動分析学会第38回年次大会論文集, p.61

鈴木耕太(2020)栄養士養成施設における包丁技術指導の改善:指導者の視点を所産から行動へ.  日本行動分析学会第38回年次大会論文集, p.30


18:26
2020/07/03

修了生の落合さんの修士論文が雑誌に掲載されました

| by 事務局(吉田)
2018年3月に修士号を取得した落合賀津子さんの修士論文が2つの雑誌に掲載されました。
修士論文に含まれる2つの研究のうち、研究1が前者に、研究2が後者に掲載されています。

落合賀津子・杉山尚子(2019)妊娠をした高校生に対する支援の現状と課題:首都圏のA県立全日制高等学校養護教諭を対象とした質問紙調査より  北里大学教職課程センター教育研究, 5, 3-18.

落合賀津子・杉山尚子(2020)  妊娠をした高校生に対する養護教諭の支援のあり方 学校保健研究, 62(2), 122-132.

08:40
2020/05/20

第一回星槎横浜絵本研究会が開催されました

| by 事務局(吉田)
2020年5月10日に第一回星槎横浜絵本研究会がZoomにて行われました。
代表を務める教育学研究科修士課程修了生の伊豆田麻子さんが修士論文の紹介を行い、その後参加者と話し合いを行いました。参加者は顧問の仁平先生、代表伊豆田さん、副代表藤井淳子さん含め17名で、療育に携わる中で絵本を活用しておられる方、ラジオ番組で絵本紹介をされているアナウンサーの方、大学教員の方など、多彩な方々が参加されました。

【修士論文紹介】
子どもの虐待対応業務で疑問を抱えていた際、星槎の授業を体験し、仁平先生のレジリエンス研究に触れて、子どもにとっても、親にとっても力と希望になるような研究をしたいと考えた。「絵本にはレジリエンスを育てる要素がある」「親子で絵本を読むことは、親と子それぞれのレジリエンスを育む可能性がある」との二つの仮説を立て、絵本の評定研究と母子絵本読み研究を行った。
評定研究では、子どもと絵本に関わる経験の豊富な20代から60代の30名の方に、予め選定した12冊の絵本について、レジリエンスの観点から評定して頂いた。その結果、絵本にはレジリエンスのメッセージが含まれるものがあり、その含まれ方には特徴があることを実証した。更に評定結果をクラスター分析にかけることにより、12冊の絵本を、レジリエンスのメッセージという観点から系統図として示した。
母子絵本読み研究では、評定研究において、メッセージ・タイプが最も似ていないという結果となった2群の絵本を用いて、絵本が母子に与える影響を検証した。協力者は年少~年長児とその母親16組であった。初回絵本読みの録音データと、絵本読み後1週間の行動について尋ねたアンケートを分析した結果、レジリエンスのメッセージ・タイプの異なる絵本を読んだ2群間において、絵本読み時の母子相互作用・母子それぞれの発言と、絵本読み後1週間の行動に、統計的にも有意な差があった。
評定研究の協力者も、絵本読み研究の母子も、絵本から感じ取るメッセージ、絵本に影響を受けたと考えられる行動や、行動の思い出には共通するものが確かにあった。また、一緒に絵本を読むことは、お互いのユニークさに気づく機会を与えていた。絵本にあるメッセージは、絵本を一緒に楽しんだ体験と共に、残っていくということを実証することが出来た。

【参加者との話し合いの様子を一部紹介します】
<絵本読みの意義について参加者より>
〇絵本を読むと心が温かくなるような気がしていた。レジリエンスという視点での分析で、絵本の良さ、魅力に納得した。
〇保育の現場で、絵本を読み続けると子どもが落ち着いて来ることを体験していた。今回の研究は絵本の力を可視化してデータで示した。
〇絵本は子どもにも大人にも影響を与えるユニバーサルなものと感じていたが、それをエビデンスとして示したという点で、勇気づけられた。
〇今回は母の声で読んでもらったことの効果も大きい。
<絵本読み研究の協力者の発言から>
〇協力者:「行って、お母さんのところに帰って来る」安心の絵本が好きな息子は、衝撃的な場面がある今回の絵本が当初は好きになれなかったようだが、研究の追跡期間後には気に入って読むようになり、成長を感じた。
〇仁平先生:「未解決の何かを残す」「ちょっと引っ掛かるものが残る」方が、成長を促進する。
〇参加者:子どもの時、家にあると災いが起きると思うほど怖かった絵本を大人になって読み返し、全く異なる印象を受けた。
〇仁平先生:問題は、その時答えを出さなくても考え続けている。ある時アッと答えが浮かび、自分が考え続けていたことに気付く。大人になった時、子どもの頃読んだ絵本をどう感じるかという研究も出来る。研究のテーマはいくらでもある。

星槎横浜絵本研究会は、絵本について、テーマに沿って自由に話し合う会です。
次回の開催は9月、テーマは「ユーモア」を予定しています。詳細が決まりましたら星槎大学大学院のホームページにも掲載させていただきます。


17:49
2020/02/05

【活躍】在学生の藤田伸一さんが教研のワークショップを担当します

| by 事務局(孫)
在学生の藤田伸一さんが2月8日・9日に行われる宮城県教職員組合の教研集会でワークショップを担当します。

テーマ:●読み授業ワークショップ パートⅠ 物語文
    ●読み授業ワークショップ パートⅠ 説明文

詳細はこちらからご覧ください。
15:52
2019/12/13

修了生の長尾繁樹さんが研究発表を行いました

| by 事務局(吉田)
修了生の長尾繁樹さんが9月7日に行われた日本キャリアデザイン学会第16回研究大会にて、研究発表を行いました。

【演題】
社会人が生涯活躍するための大学における
キャリア形成・支援に関する研究
―「生涯学習」・「リカレント教育」に着目して―

大会の詳細はこちら
15:22
2019/12/13

【活躍】修了生の佐藤優子さんが口演発表を行いました

| by 事務局(吉田)
修了生の佐藤優子さんが12月7日、8日に行われた第34回日本国際保健医療学会にて口演発表を行いました。

【演題】
開発途上国から来日する外国人の外部医療機関の受診状況からみる健康問題と健康支援のあり方
―JICA研修員の外部医療機関受診報告書の分析から―

〇佐藤 優子 1,  田村 蔦枝   2

1 独立行政法人国際協力機構 東京センター
労働者健康安全機構 横浜労災看護専門学校




日本国際保健医療学会の詳細は
こちら

15:08
2019/12/02

【活躍】修了生3名が日本看護科学学会学術集会にて発表

| by 事務局(吉田)
11月30日、12月1日に行われた第39回日本看護科学学会学術集会にて、
本学修了生の堀内裕子さん、小栗妙子さんが口演を行いました。
また、本学修了生の阿部千賀子さんがポスター発表を行いました。


小学生の子どもを養育する看護教員の就業継続に関する検討
○堀内 裕子1、児玉 ゆう子2、佐藤 智彦2,3
1. 帝京大学医療技術学部看護学科、2. 星槎大学大学院教育学研究科、
3. 東京慈恵会医科大学附属病院


終末期看護実習における異学年交流によるロールプレイ演習の教育的効果の検証
○小栗 妙子1、児玉 ゆう子2、佐藤 智彦2,3
1. 新潟看護医療専門学校、2. 星槎大学大学院教育学研究科、
3. 東京慈恵会医科大学附属病院


担当患者を想定した急性期看護学実習直前のシミュレーション教育の意義
○阿部 千賀子1、岩本 利恵2、佐藤 智彦3,4、横山 絵美3、児玉 ゆう子3
1. 活水女子大学看護学科、2. 福岡看護大学看護学科、
3. 星槎⼤学⼤学院教育学研究科、4. 東京慈恵会医科⼤学附属病院

学術集会の詳細はこちらよりご覧いただけます。

09:51
2019/11/21

【活躍】在学生の藤田伸一さんが授業名人として国語の授業を行いました

| by 事務局(吉田)
在学生の藤田伸一さんが茨城県古河市立大和田小学校にて、授業名人として国語の授業を行いました。

詳細はこちら
09:42
2019/11/18

山脇先生が第2回人文学・社会学会会議で基調講演を行いました

| by 事務局(吉田)
本学の山脇直司教授が10月24日と25日にスペインのヴァレンシアで開かれた第2回人文学・社会科学会会議にて、基調講演(タイトル『公共哲学の役割と教養教育の再定位』)を行いました。
アフリカ、南米、北米、東欧、北欧、西欧、東南アジアからの学者が、ぞれぞれの現場でコミットしている公共的諸問題について発表・討論し合いました。



学会ホームページはこちら
13:43
2019/10/25

【活躍】修了生の河端みのりさんがポスター発表を行いました

| by 事務局(吉田)
修了生の河端みのりさんが10月23日、24日に行われた 日本看護協会学術集会〜看護管理〜にて、
 「非急性期領域で、初めて教育委員を担うスタッフの不安」をテーマにポスター発表を行いました。

詳細はこちら

 
09:40
2019/10/24

【活躍】在学生の藤田伸一さんがワークショップをしました

| by 事務局(吉田)
在学生の藤田伸一さんが学びをつくる会にて「楽しくて言葉の力がつく国語の授業」という題でワークショップを行いました。
https://manabi-tukuru.jimdo.com/
11:58
2019/10/19

【活躍】在学生の伴さんの勤める大牟田動物園が大賞受賞

| by 事務局(吉田)
本学在学生の伴和幸さんが勤務している大牟田動物園の取り組みが、
エンリッチメント大賞2019 インパクト賞を受賞しました。

詳細はこちら
12:52
2019/09/18

【活躍】修了生の佃吉晃さんが学会発表しました

| by 事務局(吉田)
2019年8月30日〜9月1日に、小樽市市民会館で開催された日本行動分析学会第37回年次大会において、修了生の佃吉晃さん(行動ゼミ・2019年秋修了)が、修士論文に元にした「発達障害通級指導教室児童の学習行動形成に対するセルフマネジメント効果」というタイトルで、ポスター発表を行いました。


10:06
2019/09/13

【活躍】在学生の伴和幸さんと杉山尚子先生が学会発表をしました

| by 事務局(吉田)
2019年6月22日~26日に、京都大学において国際環境エンリッチメント会議が開催されました
在学生の伴和幸さんは、ポスター2件の発表、公開講座での講演のほか、動物のトレーニングに関するワークショップを企画・運営、
教育学研究科教授の杉山尚子先生はこのワークショップで基調講演「Behavior Analysis as the Science of Training」を行いました。


   
▲講演中の伴さん

 
▲ポスター発表

▼講演中の杉山先生
 
17:50
2019/08/17

【活躍】在学生の藤田伸一さんがワークショップの特別講師を務めます

| by 事務局(吉田)
在学生の藤田伸一さんが玉川大学通信課程学生会のワークショップで特別講師を務めます。

 
08:50
2019/08/14

【活躍】修了生の高崎順子さんと児玉教授が発表を行います

| by 事務局(吉田)
修了生の高崎順子さんと教育学研究科の児玉ゆう子教授が日本放射線看護学会第8回学術集会にて発表を行います。

9月28日(土) 10:30~11:30  交流集会1 
演題名:浜通りで活躍する看護師  -浜通り看護研究会のご紹介-
木村千春1,2)、小野寺克子1,3)、高崎順子1,2)、新村浩明1,2)、児玉ゆう子1,4)
1)浜通り看護研究会、2)公益財団法人ときわ会常磐病院、3)南相馬市立総合病院、4)星槎大学大学院教育学研究科

詳細はこちら
13:02
2019/08/02

【活躍】在学生の藤田伸一さんがパネリストを務めます

| by 事務局(吉田)
在学生の藤田伸一さんが、2019年8月7日・8日に行われる第21回全国国語授業研究大会にて、
国語授業ワークショップと公開授業の協議会パネリストを担当します。

詳細はこちら
10:03
2019/07/28

【活躍】在学生の伴和幸さんが「アサデス。」に出演しました

| by 事務局(吉田)
在学生の伴和幸さんが九州朝日放送の「アサデス。」に出演しました。
下記のURLより動画がご覧いただけます。

動画はこちら
10:22
2019/07/05

【活躍】修了生と教員の共同研究の成果が公表されました

| by 事務局(吉田)

論文題目:

A Comparative Survival Analysis Between Evacuees and Nonevacuees Among Dialysis Patients in Fukushima Prefecture After Japan’s 2011 Fukushima Nuclear Incident(2011年福島原発事故後の透析患者における避難者と非避難者の死亡リスクの比較分析)

著者: 野村周平(東京大学大学院医学系研究科 国際保健政策学教室、公益財団法人ときわ会 常磐病院)、松﨑幸江(公益財団法人ときわ会 常磐病院)、佐藤裕子(公益財団法人ときわ会 常磐病院)、高崎順子(公益財団法人ときわ会 常磐病院)、園田友紀(公益財団法人ときわ会 常磐病院)、新村浩明(公益財団法人ときわ会 常磐病院)、児玉ゆう子(星槎大学大学院教育学研究科)

 

松﨑幸江さん、佐藤裕子さん、高崎順子さんは教育学研究科の修了生です。

本研究は文部省科学研究助成(基盤研究C(15K11547)研究代表者 児玉ゆう子(本大学院 教授))の助成を受けて実施されました。


10:35
2019/07/03

【活躍】修了生の井上千秋さんが研究発表を行います

| by 事務局(吉田)
2017年4月入学、2019年3月修了の井上千秋さん(九州の市中病院勤務の看護師)が、
以下の予定で研究発表をします。

第31回(一社)日本看護学校協議会学会
開催日: 2019年8月23日(金)、24日(土)
開催場所: サンポートホール高松(香川県)
発表日時: 2019年8月24日(土) 13:00~14:20 (口演)
会場 大ホール 群:実習指導方法・体制に関すること
http://www.nihonkango.org/society.html

08:54
2019/06/21

【活躍】修了生の原口梨那さんが口頭発表を行いました

| by 事務局(吉田)
修了生の原口梨那さんが6月8日・9日に行われた日本看護倫理学会第12回年次大会で口頭発表を行いました。

テーマ:X専門学校臨地実習での倫理カンファレンス導入前後の学生の看護倫理意識の変化の検証

※2019年6月30日に行われるサマーフェスタにて、同様の内容を発表予定です。

09:57
2019/06/17

【活躍】修了生2名がJAASで自主シンポジウムを行います

| by 事務局(吉田)
本学修了生の前田宣子さん、鈴木則子さん、本学教員の千田光久先生が
8月31日、9月1日に行われる日本自閉症スペクトラム学会第18回研究大会にて自主シンポジウムを行います。
1 自主シンポジウムのテーマ
  自閉スペクトラム症児の地域における連携システムの構築に向けて
2 シンポジスト等
  企画者     前田宣子(黒部発達相談室)
  司会者     菅原慶子(いわて発達障害サポートセンターえぇ町つくり隊)
  話題提供者   菅原敬子(奥州市子育て総合支援センター、子ども発達支援センター)
        鈴木則子(みらい幼稚園)
        前田宣子(黒部発達相談室)
  指定討論者   千田光久(星槎大学)
        近藤裕彦(あさけ学園)

大会ホームページ

http://www.autistic-spectrum.jp/publics/index/201/
13:03
2019/06/10

【活躍】修了生の有住百香里さんが講演を行いました

| by 事務局(吉田)

修了生の有住百香里さんが手県教育委員会主催の「幼児期における特別支援教育研修会」において講師を務めました。

特別な支援を必要とする幼児の状態等に応じた計画的、組織的な指導の在り方」

特別支援教育について、初めて触れる方にも理解できるように、その歴史的背景から「なぜ幼児教育においても個別の指導計画の作成が必要なのか」をプレゼンした。また、個別の指導計画の作成率及び外部専門家による活用率の低さが課題であることに触れ、どのようにすれば、特別支援教育の専門家がいない幼児教育の現場においても作成が可能になるか、巡回相談を活用した方法と手順について、具体的な事例を挙げながら解説した。最終的には、専門家に過度に依存をすることのないよう、保育者自身が特別支援教育についての知識と技能を高めていくことが大切であることを強調した。今回の情報発信により、岩手県における個別の指導計画の作成率が高まることを願う。


14:56
2019/05/08

【活躍】修了生の有住百香里さんが学会発表を行いました

| by 事務局(吉田)

2019年5月に行われた日本保育学会第72回大会にて
幼稚園におけるカリキュラム・マネジメントについて、
本学修了生の有住百香里さんが研究発表を行いました。


「幼保連携型認定こども園におけるカリキュラム・マネジメントの研究」

幼保連携型認定こども園教育・保育要領(2017)において、カリキュラム・マネジメントの努力義務が明記された。このことから、2017年度に認定こども園へと移行した「奥州市立幼保連携型認定こども園あゆみ園」(筆者の勤務園)においても、カリキュラム・マネジメントの推進が喫緊の課題であることが考えられた。そこで、本研究では、教育課程のPDCAサイクルを確立し、組織的・計画的に「全体的な計画」を作成し、成果と課題を考察することを目的とした。その結果、教育課程のPDCAサイクルが確立され、乳幼児の発達と学びの連続性を踏まえた「全体的な計画」の作成及び改善が促された。今後も、人事異動による職員体制の変更に柔軟に対応しながら、カリキュラム・マネジメントを推進していくことが課題である。


10:52
2019/04/27

在学生の伴和幸さんが日テレ「元気のアプリ」に出演します

| by 事務局(吉田)
※こちらの放送は終了いたしました。内容はこちらよりご覧いただけます。


本学在学生の伴和幸さんが日テレ「元気のアプリ」に出演します。
大牟田市動物園で飼育員を務める伴さんの座右の銘が紹介されます。

日時:4月30日(火)午後9時40~45分
http://www.ntv.co.jp/genki/index.html

大牟田市動物園 facebook
https://www.facebook.com/omutacityzoo/

15:22
2019/04/15

修了生の佃吉晃さん 日本自閉症スペクトラム学会の実践研究賞を受賞

| by 事務局(吉田)
修了生の佃吉晃さんが日本自閉症スペクトラム学会の実践研究賞を受賞されました。
タイトルは「在籍校担任との協働による他校通級児童及び保護者支援についての一考察」です。


▲こちらが賞状

▼受賞後の佃さんのコメントが学会会報に掲載されました。

13:42
2019/04/15

石川門ライトアップ(修了生 上野幸子さん)

| by 事務局(吉田)
世界自閉症啓発デーの4月2日に、金沢城公園の石川門がライトアップされました。
本学修了生の上野幸子さんは第1回より運営を行っている実行委員会のメンバーです。


▲青色にライトアップされた石川門


▲左から3番目が上野さん
13:12
2019/04/15

修了生の高梨利光さんが研究発表を行いました

| by 事務局(吉田)
修了生の高梨利光さんが3月17日に行われた医療行動分析研究会にて話題提供を行いました。
タイトルは「学生によるシナリオ作成を導入したシミュレーション演習における教育的効果の検証」です。



12:42
2019/03/09

在学生の伴和幸さんが朝日新聞のインタビューに答えました

| by 事務局(吉田)
本学在学生の伴和幸さんの勤める大牟田市動物園の取り組みが、朝日新聞に掲載されました。
記事では伴さんがインタビューに答えています。
デジタル版が下記のURLよりご覧いただけます。

「駆除したシカ、ライオンの餌に 来場者9割が意義を理解」
https://www.asahi.com/articles/ASM2X4408M2XTIPE00M.html

伴さんは現在本学で行動分析学的アプローチについて研究をされています。
研究を通して、
飼育技師の誰もが、より侵襲性の低い方法で飼育動物の健康管理や日常管理ができるように、
その過程を言語化し、情報共有を可能にすることによって、
動物福祉向上に努めています。
14:16
2019/01/08

修了生の有住百香里さんが研究発表を行いました

| by 事務局(吉田)

201812月に行われた日本乳幼児教育学会第28回大会にて
幼稚園における巡回相談が個別の指導計画作成へもたらす有効性について、
本学修了生の有住百香里さんが研究発表を行いました。

 

「幼稚園における個別の指導計画作成に関する研究」

幼稚園教育において個別の指導計画の作成率と外部専門家による巡回相談の活用率の低さが課題として指摘されている。本研究では、個別の指導計画作成の出発点である様式開発と幼児の実態把握の工夫を目的とし、外部専門家と園内全職員によるPDCAサイクルを機能させたコンサルテーションを行うことを通じてそれを追究した。その結果、幼児の発達課題に即した専門性の高い個別の指導計画の様式開発が促進され、巡回相談が有効であることを検証できた。さらに、職員間の協力体制が構築され、個別の指導計画作成にいつでも対応できるようになった。今後の課題としては、幼稚園教諭自身が特別支援教育についての知識と技能を高めていくことが考えられる。


10:49
2018/12/14

修了生の松尾泰子さんがシンポジストを務めました

| by 事務局(吉田)
2018年12月9日に行われたアジア太平洋ディスレクシア・フェスティバル 2018 のシンポジウムにて、
本学修了生の松尾泰子さんがシンポジストを務めました。
巡回指導教員の立場から、勤務している公立小学校の「通常の学級における合理的配慮の例」と題して、
どのような合理的配慮をしているのか、またどのようなプロセスで合理的配慮を進めていくのかということについてプレゼンをしました。
松尾泰子さん 発表

このシンポジウムの座長は本学の阿部利彦准教授が務めました。
また、アジア太平洋ディスレクシア・フェスティバル 2018 実行委員会委員長は本学修了生の藤堂栄子さんが務めています。


イベントの詳細はこちら

10:25
2018/09/28

私を成長させてくれたモノ~大学院での2年間を振り返って

| by 事務局(吉川)
教育学研究科修了生の白井薫さんの記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=8600
09:05
2018/09/11

千田光久教授が日本自閉症スペクトラム学会の大会会長を務めました

| by 事務局(吉田)
日本自閉症スペクトラム学会第17回研究大会にて、本学千田光久教授がの大会会長を務めました。

日本自閉症スペクトラム学会

大会の様子は岩手日日新聞にも掲載されております。
https://www.iwanichi.co.jp/2018/08/20/222128/
10:46
2018/06/22

LSA(学習支援員)養成講座のお知らせ

| by 事務局(吉川)
教育学研究科修了生の藤堂栄子さんから、LSA(学習支援員)養成講座のお知らせです。
LSAチラシ616729.jpg
LSA養成講座2018日程.jpg
16:38
2018/06/13

学びの実感が私にもたらした変化

| by 事務局(吉川)
教育学研究科修了生の栗原あゆみさんの記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=8377
09:52
2018/05/15

新米男性看護教員の挑戦 -教える手ごたえを求めて

| by 事務局(吉川)
教育学研究科1年の今村洋一朗さんの記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=8319
10:18
2018/04/10

学びを深めたい看護職の原動力

| by 事務局(吉川)
教育学研究科1年、兒島百合枝さんの記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=8252
10:16
2017/09/06

教育学研究科修士論文が基盤となった章が専門書に掲載されました

| by 事務局(天野)
「TEMでひろがる社会実装;ライフの充実を支援する」
安田裕子・サトウタツヤ 編著

2017/08/25 誠信書房より刊行
http://www.seishinshobo.co.jp/book/b307517.html

【編者より】今やTEMは、質的研究法としてひろく用いられるに至っている。シリーズ第3弾となる本書では、外国語学習および教育、看護・保健・介護などの支援の現場に焦点をあてた論文に加え、社会人のキャリアデザイン、学生相談、臨床実践のリフレクションにおける実践的応用の事例を収録。その汎用性の高さを明らかにし、TEMによる社会貢献のひろがりをめざす。序章および終章で、改めて基本概念の検討を行い、収録論文の読解を助けるとともに今後の展望を指し示す。

【以下の二つの節は、教育学研究科の一期生の修論がベースになっています】
 
第4章 臨床実践をリフレクションする

  第1節 吃音幼児の臨床におけるセラピストの意思決定過程
(田代裕一朗・
三田地真実)
  第2節 大学学生相談のトランスビュー(松本玲子)

※TEMとは、Trajectory Equifainality Modelの略。
時間を捨象しない質的研究方法として、
注目を集めている。
14:14 | 特別支援分野
2017/08/19

神奈川県大学発政策提案制度に採択 知事表彰を受けました

| by 事務局(天野)

2017.08.17 年度神奈川県大学発政策提案制度に採択され、

知事表彰を受けました

8月17日(木)、神奈川県庁新庁舎会議室において、

「平成29年度神奈川県大学発政策提案制度」の知事表彰式があり、

本学が東海大学様、横浜市立大学様とともに黒岩知事から

表彰状を頂戴いたしました。  

本学の提案は「箱根町及び神奈川県県西地域における多世代共創による
人生
100歳時代のインクルーシブはコミュニティーづくり」であり、
神奈川県の重点施策である「人生
100歳時代のライフプラン」に沿い、
今後の高齢化社会を見据えて、本学キャンパスを置く箱根町及び
近隣市町村において、元気な高齢者の活躍の場を提供するとともに、
若い世代を巻き込んだ新しい学びの場を地域とともに構築するもの。

 本提案は、平成30年度~31年度の2年間を予定しており、
箱根町及び県西地域、さらには神奈川県と協働しながら、人生100歳時代の
ライフデザインづくりに寄与する取組みを行ってまいります。

黒岩知事のブログ

神奈川県政策局政策部のお知らせ


12:06
2017/07/12

看護教員としての成長 -学生に伝えたいこととは-

| by 吉川
小栗妙子さんの記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=7694
08:59 | 看護分野
2017/06/07

看護師勤務調査からニーズを探る重要性

| by 吉川
佐藤智彦教授の記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=7604
11:26 | 看護分野
2017/05/23

看護師不足解消目指す

| by 管理者
佐藤智彦教授の記事が掲載されました。
http://www.toonippo.co.jp/rensai/aomori-hakken/aomori_bito.asp
12:25 | 看護分野
2017/05/14

学ぶ楽しさを伝える教員を目指して

| by 管理者
看護教育研究コース修了生の角田はる美様の記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=7529
12:24 | 看護分野
2017/04/27

自閉症啓発デー 金沢について

| by 管理者
自閉症啓発デー@金沢の発案者である、修了生の上野幸子さんの活躍です。
北國新聞LIUB2017Web記事[pdf/325KB]
12:19 | 特別支援分野
2017/03/22

看護専門職通信教育の1期生の卒業を迎えて

| by 管理者
佐藤智彦教授の記事が掲載されました。

http://medg.jp/mt/?p=7426
http://www.huffingtonpost.jp/tomohiko-sato/nursing-education_b_15630598.html

2017年3月22日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載
12:17
2017/01/08

家族の支えで看護と学びの両立を目指す

| by 吉川
看護教育研究コース1年の鵜飼由加里様の記事が掲載されました
2016年12月5日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載

09:21
2017/01/08

働きながら学ぶ意味 ~看護師として、看護教員として~

| by 吉川
看護教育研究コース1年の高橋深雪様の記事が掲載されました
http://www.huffingtonpost.jp/miyuki-takahashi/nurse-studies_b_11903006.html



09:19
2017/01/05

看護師の倫理教育を考えたい

| by 管理者
看護教育研究コース1年の原口梨那様の記事が掲載されました

2017年1月4日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載

09:11
2016/12/22

通信制大学院で学ぶ意味 ~看護師のセルフマネジメントの探求~

| by 管理者
看護教育研究コース1年の平尾 衣利様の記事が掲載されました

2016年12月16日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載

10:45
2016/12/09

訪問看護に専心していくための学びの大切さ

| by 管理者
看護教育研究コース1年の長谷川 淳哉様の記事が掲載されました

2016年12月8日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載

13:38
2016/06/16

働きながら学んできた大学院での一年を振り返って

| by 吉川
看護教育研究コース2年の横山 絵美様の記事が掲載されました
http://medg.jp/mt/?p=6794

2016年6月16日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載
13:16
2016/06/15

看護・育児・介護を通して見える「学ぶ」意味

| by 吉川
看護教育研究コース1年の栗原 あゆみ様の記事が掲載されました
http://medg.jp/mt/?p=6785

2016年6月14日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載
09:40
2016/05/27

障がいのある子どもを育て、仕事をして、さらに大学院で学ぶことの意味

| by 吉川
看護教育研究コース1年の白井 薫様の記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=6752

2016年5月27日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載

12:23
2016/05/25

看護専門職通信教育をスタートして1年を振り返る

| by 吉川
佐藤智彦教授の記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=6742

2016年5月24日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載
15:08
2016/05/12

働きながら学ぶ決意 -5年目看護師の挑戦-

| by 管理者
看護教育研究コース1年の平田 愛様の記事が掲載されました。
http://medg.jp/mt/?p=6714

2016年5月12日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行より転載
13:31
2016/05/11

女性として、母として、助産師として学びへの挑戦

| by 吉川
看護教育研究コース1年の泉 愛子様の記事が掲載されました。
http://www.huffingtonpost.jp/aiko-izumi/midwife-challenging_b_9860818.html
13:57