三田地真実先生による、研究セミナー「気楽でまじめな研究カフェ」が
開催されます。
第二回目の今回は、質的研究法で注目されつつある、
TEA(複線径路・等至性アプローチ)を取り上げます。
卒論・修論でヒストリーを扱おうと考えていらっしゃる方、
是非ご参加ください。一般の方のご参加も大歓迎です。
■日時
1月14日(日)13:00~17:00 (+懇親会@中華街)
■会場 星槎大学大学院 横浜キャンパス
自宅からの参加も可能(PC/タブレットが必要です)
■ファシリテーター 三田地真実(星槎大学大学院教育実践研究科 教授)
■発表演題(1演題1時間の枠の予定)※発表内容・順番は変わる可能性があります。
「複線径路・等至性アプローチ(TEA)入門-修論執筆の経験から-」
瀬野 寛子(星槎大学大学院修了生)
「吃音幼児臨床におけるセラピストの意思決定過程」
(TEAと単一事例実験計画法を用いた研究)
田代裕一郎(熊本市子ども発達支援センター言語聴覚士)
「大学学生相談のトランスビュー」(TEAを用いたカウンセリング)
松本玲子 (大学学生相談カウンセラー、臨床心理士)
■指定討論 佐藤智彦先生(星槎大学大学院 教育学研究科 教授)
お申込みは以下のフォームから
https://gred.seisa.ac.jp/other1/seminar-form/
お問合せは info_gr☆seisa.ac.jp(※ ☆印は@に変換してお使いください) または045-212-3830
星槎大学大学院 事務局あて

20180114cafe.pdf