「7,738人がアフリカ・アジア・日本、現在と未来の懸け橋になる」
11月9日(土)、10日(日)。両日ともにお天気に恵まれ、テーマ「“知繋(ちけい)”=知ること、繋がること」のもと、5回目となるSEISA Africa Asia Bridge 2019を開催いたしました。
アフリカ、アジアの国々に対象に、参加国数は大使館が17カ国、その他15以上、日本を合わせると32ヵ国以上、総来場者数7,738名の皆様と共に、学びと関わり合いの輪を広げることができました。全国の生徒と近隣の皆様の協力によるSAABの学びは、より発展し、多くの方々にご称讃をいただきました。アフリカやアジアの国々と国連の掲げるSDGsについての全国の中高校生によるプレゼンテーションや、パラリンピアンをお招きし、それぞれのご経験や、スポーツを通した世界との関わりをお話しいただいたこと、フィナーレのステージ会場では、1,000人以上の方々が協力し未来に向けて夢や願いを書いたラグビーボールをパスで繋ぐなど、皆様の心に残るシーンも多かったことと思います。
来年は2020年11月14日(土)、15(日)の開催を予定しており、引き続き、さらに多くの皆さんと共にSEISA Africa Asia Bridgeを作っていきたいと思います。
詳しくは、こちらをご覧ください。