8月16日(水)、横浜キャンパスにて、
三田地先生(教育実践研究科)と学生・一般有志による
気楽で&真面目な「研究カフェ」が実施されました。
・学会発表・正式な研究発表会では緊張してなかなか質問できない・・・
・実際に研究を行うときに、ぶっちゃけどんなことが大変だったの?
・発表時間も質問時間も短くて、肝心なことが聞けない・・・ などなど
堅苦しくなく、かつ本音で「研究について」真面目な議論をしたい方のためのカフェ、
という企画で、教育学研究科、教育実践研究科、修了生、その他研究者など
20名以上の参加がありました。
発表者は以下の通り
・青木一先生(信州大学、元公立中学校校長)
「女性校長のロールモデルの分析-複線径路・等至性アプローチを用いて-」
・谷田悦男氏(星槎大学大学院修了生、現特別支援学校教諭)
「学校と放課後等デイサービス事業所との連携の現状と課題
「障害児福祉現場の世界」が「先生たちの世界」と出会うとき」
(M-GTA を用いて)
・株式会社IPイノベーションズ 松田しゅう平様
「UMUを活用してみよう」
当日は、現在、三田地先生の担当されているファシリテーション
特論を
受講し ている大学院生がファシリテーターを務め、
発表の後にはすぐ
に質疑応答 に入らず、まず2~3人の少人数で
その発表について感じたこと・
疑問などを共有し合ったりと、
よくある学会発表・研究発表とは全く違ったスタイルで進行していきました。
