専修免許状を取得する意義

中央教育審議会の答申「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について ~学び合い,高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて~(2015年12月21日)」

 「複雑化,多様化する教育課題に対応するためには,教員の資質能力について一層の高度化が図られなければならない。そのためには,将来的には教員養成の大学院レベル化も視野に入れつつ,教職大学院を中心とした大学と教育委員会が連携しながら教員の養成や研修を進めていくことが必要である。また,教員がこれらの方法により学習した成果を専修免許状の取得や能力証明(サーティフィケート)に結びつけられる方策も重要である。これらにより,一人一人の教員が自ら学び続ける意欲を高め,ひいては高度専門職業人としての教員の地位の確立にも寄与することが期待される。」(p58~p59) 

詳細はこちら
 

専修免許状の取得方法について

現在所持している1種免許状を専修免許状へ上進することが可能です。
該当の校種や該当の免許状での勤務経験の有無によって、取得の方法が異なります。

取得を考えている免許状の学校種
  教育学研究科 修士課程
(正科生・科目等履修生)
教育実践研究科
(正科生・科目等履修生) 
 免許法認定通信教育
 小学校 別表1または別表3 別表1または別表3 別表3
 中学校 × 別表1または別表3 別表3
 高等学校 × 別表1または別表3 別表3
 特別支援学校 別表1または別表3 × 別表3


◆別表1(勤務経験なし)
以下の2つを満たすと該当の免許状の取得が可能です。
①修士・専門職修士の学位を取得しているか、大学院に1年以上在籍し、30単位以上修得していること
②指定の科目から24単位以上修得していること
 
◆別表3(勤務経験あり)
以下の①の条件を満たす場合には、単位数は15単位以上で取得が可能です。
①該当の免許状で、勤務経験が3年以上あること(必ず教育委員会へご確認ください。)
②指定の科目から15単位以上修得していること

勤務経験の条件をみたすかどうかは、必ずあらかじめ教育委員会へご確認ください。
専修免許状を取得するためには、当該校種・教科等の1種免許状を有することが必要です。
(本学学部で取得が可能な1種免許状はこちら

取得にかかる費用と期間
   教育学研究科
 教育実践研究科免許法認定通信教育
正科生 科目等履修生正科生科目等履修生 
別表1
24単位の場合
費用 約153万円※1
 約105万円※3 約177万円※1 約104万円※3×
期間 2年 1~2年 2年 1~2年×
別表3
16単位の場合
費用 約85万円※2 約73万円※4 約97万円※2 約72万円※4 20万円
期間 約1年 約1年 約1年 約1年 約1年

※1 2年間で修了するのに必要な学費。選考料、入学金、施設設備費(2年分)、授業料(2年分)の総額
※2 1年間分の学費。選考料、入学金、施設設備費(1年分)、授業料(1年分)の総額。
※3 修士の学位を持っているか、1年以上大学院に正科生として在籍し30単位以上修得している場合に限る。選考料、入学金、施設設備費(1年分)、授業料(24単位分)の総額。
※4 
選考料、入学金、施設設備費(1年分)、授業料(16単位分)の総額。
 

お問い合わせ

ご不明な点は以下へお問い合わせください。
Email  nintei☆seisa.ac.jp
(☆の部分は@に変えてください。)