2026.09.06
学びと交流が深まる一日!恒例の「夏の対面ゼミ」―教育学研究科修士課程 坂田ゼミ―
8月9日(日)、横浜キャンパスにて、教育学研究科修士課程・坂田ゼミの対面ゼミが開催されました。坂田ゼミでは、毎年夏に対面形式でゼミを実施することが恒例行事となっており、参加者から「今年も楽しみに来ました。皆さんに会うとエネルギーをもらえます」といった声も聞かれました。
当日は、在学生8名と修了生1名の計9名が横浜キャンパスに集まりました。冒頭は、参加者同士でお土産を交換するなど和やかな雰囲気でスタート。
在学生が進行を務め、活発な学びの時間が始まりました。
修士論文審査会を控えた発表と、多様な研究テーマの進捗報告
前半は、9月末に修了を予定している2名の発表からスタートしました。修士論文審査会を5日後に控えていることもあり、会場には緊張感が感じられました。
1人目は、外国におけるネイティブ日本語教師の支援についての研究テーマを発表。
発表者のご都合により、事前に録画された発表動画を全員で視聴し、質疑応答は後日フィードバックを行う形となりました。
2人目は、特別支援学校での勤務経験や問題意識に基づいた研究テーマを発表。指導教員の坂田先生からは「『考察はどうか』『新規性はどこにあるか』など、審査員からの質問にしっかり答えられるよう準備を進めてください」と、本番に向けた温かいエールが送られました。
続いて、その他の在学生の研究の進捗報告へと移ります。
ある在学生からは、先行研究における質的事例の少なさや調査協力者の確保に苦戦しながらも、インタビュー協力者が決まったことが報告されました。会場ではSCAT(スキャット)分析の進捗データも共有され、具体的な分析プロセスが示されました。
その他にも、「建学の精神と経験を結び付ける教員研修」や「デジタルツールを活用した音楽学習」「部活動における非認知能力の育成」など、それぞれの課題意識を反映した多様な発表が続きました。
教育学研究科では2年間の在学中に計4回の発表機会があり、回を重ねるごとに研究内容が深まっていく様子が実感できます。
坂田先生からの講評とアドバイス
終わりには、坂田先生より「文献研究と調査の両面からアプローチできていますね。事例を一本にまとめることで一般化が可能になり、より素晴らしい研究になります。」「定性的・定量的な双方の視点から、アプローチをさらに深めていきましょう」などと、一人ひとりの研究に寄り添った具体的なアドバイスが送られました。
先生や学生からの刺激やアドバイスを糧に、参加した在学生の皆さんはそれぞれの研究課題に向けて気持ちを新たにしていました。
ゼミの後は、皆さんで横浜中華街へ移動し、研究仲間と親睦を深める機会となりました。こうした懇親会も対面ゼミならではのイベントです。
坂田ゼミの皆さん、お疲れさまでした!






