カリキュラム
博士課程 研究指導科目
研究指導科目群は、博士研究指導Ⅰ・Ⅱ・Ⅲを順に履修します。
科目名 | 単位数 | 担当教員 | シラバス |
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博士研究指導Ⅰ | 2 | 指導教員 | No.18 23d101 博士研究指導Ⅰ.pdf |
博士研究指導Ⅱ | 2 | 指導教員 | No.19 23d102 博士研究指導Ⅱ.pdf |
博士研究指導Ⅲ | 2 | 指導教員 | No.20 23d103 博士研究指導Ⅲ.pdf |
博士課程 専門科目群
専門科目群は、各学生が共通して身につける能力に関わる必修科目(教育実践講究)、各自の領域に合わせて学ぶ特別講究Ⅰ・Ⅱがあります。
教育実践講究は博士課程の導入科目であり、①博士課程の学生としての心構え、②研究に臨むうえでの基本的なスキル、③実践を研究し「実践と理論を往還する」ための発想について学びます。
特別講究Iは、生涯学習論、発達心理学、教育相談論、看護教育学の 4 科目で構成され、「実践と理論の往還」を具体的な内容に基づいて身につけ、その内容に沿って研究の素養を身につけることを目指すための科目です。4 つの科目から 1 科目以上の履修が必要(選択必修)です。
特別講究IIは、初中等教育、高等教育、教育・医療・福祉間の多職種連携、西洋教育史の 4 科目で構成され、自身の専門分野の教育について、個人から社会システムまでを含むような包括的な視点で俯瞰できる能力を身につけることを目指すための科目です。4 つの科目から 1 科目の履修が必要(選択必修)です。
科目名 | 単位数 | 担当教員 | シラバス |
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教育実践講究 | 4 | 専任教員 | No.9 23d201 教育実践講究(20230401公開).pdf |
特別講究Ⅰ(生涯学習論) | 2 | 古壕典洋 | No.10 23d301 特別講究Ⅰ(生涯学習論).pdf |
特別講究Ⅰ(発達心理学) | 2 | 松浦均 | No.11 23d302 特別講究(発達心理学).pdf |
特別講究Ⅰ(教育相談論) | 2 | 土岐玲奈 | No.12 21d303 特別講究Ⅰ教育相談論.pdf |
特別講究Ⅰ(看護教育学) | 2 | 児玉ゆう子 | No.13 23d304 特別講究Ⅰ看護教育学.pdf |
特別講究Ⅱ(初中等教育の社会学) | 2 | 土岐玲奈 | No.14 23d401 特別講究Ⅱ(初中等教育の社会学).pdf |
特別講究Ⅱ(高等教育の社会学) | 2 | 石原朗子 | No.15 23d402 特別講究Ⅱ高等教育の社会学.pdf |
特別講究Ⅱ(教育・医療・福祉の連携論) | 2 | 細田満和子 | No.16 23d403 特別講究Ⅱ教育・医療・福祉の連携論.pdf |
特別講究Ⅱ(西洋教育史) | 2 | 平岡麻里 | No.17 23d404 特別講究Ⅱ(西洋教育史).pdf |
博士課程 基盤科目群
基盤科目群は、実践を研究する博士の学位を持つことになる者として教育学研究の意義を再確認し、研究能力を高めるために研究手法とその背景思想を学ぶ科目群です。基盤科目群は研究方法特別演習Ⅰ~Ⅷのうち、1科目を選択必修としています。特別な事情がない限りは、主研究指導教員の開設する科目を1年次に履修することを原則としています。
科目名 | 単位数 | 担当教員 | シラバス |
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研究方法特別演習Ⅰ | 2 | 石原朗子 | No.1 23d501 研究方法特別演習Ⅰ(石原朗子).pdf |
研究方法特別演習Ⅱ | 2 | 細田満和子 | No.2 23d502 研究方法特別演習Ⅱ(細田満和子).pdf |
研究方法特別演習Ⅲ | 2 | 松浦均 | No.3 23d503 研究方法特別演習Ⅲ(松浦均).pdf |
研究方法特別演習Ⅳ | 2 | 土岐玲奈 | No.4 23d504 研究方法特別演習Ⅳ(土岐玲奈).pdf |
研究方法特別演習Ⅴ | 2 | 古壕典洋 | No.5 23d505 研究方法特別演習Ⅴ(古壕典洋).pdf |
研究方法特別演習Ⅵ | 2 | 平岡麻里 | No.6 23d506 研究方法特別演習Ⅵ(平岡麻里).pdf |
研究方法特別演習Ⅶ | 2 | 閉講 | |
研究方法特別演習Ⅷ | 2 | 閉講 |