よくある質問
Q:大学を卒業していないのですが、大学院を受験できますか?
A:可能です。
22歳以上であることと、学士と同等の学力を持っていることが条件になります。大学院入学試験出願前に、入学試験を受験できるかを審査するために、学士(4年制大学卒)と同等の学力を持っているという理由書などを提出していただき個別審査を行います。この書類審査に合格すれば、大学院入学試験を受験することができます。
Q:自宅でスクーリングを受講するには何が必要ですか?
A:パソコンがあり、インターネット環境が整っていることが必要です。
推奨環境は、下記の通りです。
- OSはWindows・Macどちらでも可能
- インターネット接続は、光回線(光ハイスピードタイプ以上を推奨)
- Webカメラ(パソコン内蔵可)およびマイク
Q:研究指導の単位は、修了要件の30単位に含まれますか?
A:研究指導4単位は、修了要件の30単位に含まれます。
半年に一度開かれる研究発表会は研究指導科目のスクーリングです。研究の進捗についてそれぞれ発表します。
Q:科目修得試験はどこで受験できますか?
A:すべての科目がレポート方式となります。
科目修得試験は、すべてレポート方式となっています。
自宅でレポートを作成し期限までに提出します。
Q:スクーリングはどこで受講できますか?
A:自宅で受講できます。
授業を自宅で受信してスクーリングを受講することが可能です。
現在も全国各地の学生が自宅から受講しています。
Q:授業料等の分納制度はありますか?
A:授業料の分納制度があります。
授業料の分納は2分納、8分納があります。指定の期日までに振込みをしていただきます。
Q:学費はどの程度かかりますか?
A:1年間の授業料は60万円となります。
その他の費用として、入学金15万円、施設設備費年額8万円がかかります。スクーリングでの別途費用は発生せず、単位数によって学費が上がることもありません。
2年間で修了する場合、学納金の総額は151万円となります。
Q:大学(学部)で教育学以外の分野を学んでいましたが、志願できますか?
A:可能です。
ただし、入学試験の小論文試験では教育に関連する内容が出題されます。
また、修士論文の研究テーマは教育学研究科に相応しい内容である必要があります。
教育学以外の分野を専攻していた場合は、教育学の基礎的な内容の学修が必要になることがあります。