教育学研究科

研究科(課程)教育学研究科(通信制課程) Graduate school of Education
 専攻 教育学専攻 Course of Education
 定員入学定員50名 収容定員100名 
 学位名 修士(教育) Master of Education

【目的】
 建学の精神に則り、教育の高度な学術研究を通じて、教育の各分野・領域に内在する次世代に繋ぐ教育の深奥な専門的知識・技能を培い、その卓越した能力を、発揮することにより、教育における課題解決をもって共生社会の進展に貢献できる人材を養成していくことを目的としています。

【特色】
Ⅰ 仕事を離れずに現職のまま学ぶことが可能!
 教育学研究科は通信教育課程になります。そのため、学ばれている学生のほぼ全ては社会人学生になります。普段は仕事をしていますので自分自身の生活スタイルに合わせて学修をすることが可能です。通信教育なので学ぶ場所を特に選びません。通勤時の移動中や、ちょっとした隙間の時間を活用できます。仕事を終えて帰宅後には、研究指導を自宅で受けたりしている方も多くいます。学修の進め方は人によって様々ですが、通信ならではの多様な学び方が可能です。また、スクーリング(対面授業)は土日を中心に自宅から受講が出来ますので、無理なく大学院で学ぶことが可能です。

2017年5月現在の学生の職業は以下の通りです。

1.教員(小中高特) 55名
2.看護系教員  16名
3.看護師  11名
4.公務員  1名
5.団体職員  3名
6.自営業  2名
7.その他  16名


Ⅱ 特別支援教育に関する研究
 教育学研究科では、一般的な教育学に関する内容の研究はもちろんですが、その中に関連する特別支援教育に関する研究に力を入れております。研究科に在籍する教員の中には特別支援教育を専門とする教員が在籍しています。そんな教員に指導を受けるために多くの学生が在籍し、最新の知見や研究を行っています。

Ⅲ 看護教育研究コース
 看護教育研究コースは、看護師養成施設教員として必要な教育学的アプローチを学ぶとともに、深い教養を身に付け高度化する医療に関して対応できる科目を展開し、看護師としての経験を活かし研究を進めることで社会に必要な人材の育成を図ることを目的としたコースになります。そこで在籍する学生のほとんどは、看護職を通して、臨床、教育、研究のさまざまな場で活躍しています。また多くの在学生がいますので同じ経験をもったメンバーとのディスカッションを通じて研究の範囲を超えて、看護実践の場に還元されています。
Ⅳ 全国各地で学ぶことができます
 教育学研究科は通信教育課程のため、全国各地で多くの学生が学んでいます。基本的な学修は全て自宅での学修となります。授業科目の単位修得には、レポート・スクーリング・科目修得試験の3つに合格する必要があります。レポートの作成は在宅学習、スクーリングは横浜関内会場の他に自宅受講も可能です。また科目修得試験の受験は全国13ヶ所の会場で行ないます。これにより全国どこにいても学ぶことが可能です。本学の在学生と修了生は、北は北海道、南は九州、また海外に在住している方もいて、全国で学んでいます。
 
【知識を現場へ】〜教育学研究科で学ぶ、院生の声〜

 金子 実さん(小学校教諭/神奈川県)

小学校の教員として30余年。経験を裏付ける知識の必要性を感じていた時に本学の存在を知り、門をたたきました。大学院ならではの環境の中で己を磨けると共に、学んだことを現場にフィードバックできることから、学ぶことの喜びと大切さを改めて感じております。また、自分の好きなテーマで研究ができることや、それに対して先生方のご指導いただけることにより、学びが深まっていくことを実感しています。学んだことがこどもたちの未来につながる。そんな思いで今日も頑張っています。












                     太田 麻由さん(専門学校講師/静岡県)

教育業界にいながらも専門的な勉強をしたことがなく、自分を高めたいと思い、大学院進学を決意しました。実際に入学をしてみると、さまざまな教育分野で働かれている学生がいて、多様な教育課題に触れ考えるきっかけにもなりました。また、通信制ということは不安でしたが、同じゼミの学生同士で毎週スカイプやZOOMを使って勉強会をしているので、知識が深まる上に一人ではないと感じられるのもとても心強いです。













 栗原 あゆみさん(専門学校非常勤講師/大学看護学部実習助手/茨城県)

仕事、家庭、育児、介護、転職を経て、看護師を離職しました。自信のない自分を変え、成し遂げるものを求めて星槎大学大学院に入学しました。全国からの仲間と考えや悩みを共有して刺激を受け、議論中心のスクーリングでさまざまな方々と交流することはとても新鮮です。研究指導の中で看護師のキャリア支援・教育の研究を進める目標をもちました。自信がなかったPCにも慣れ、TV会議での講義参加もでき、仕事も家庭も学修もこなしています。













 髙﨑 順子(看護師/福島県)

看護師として働きながら学ぶことに不安がありましたが、仲間や先生とのつながりを大切にして学修や研究を進めてきました。主任看護師の育成について研究をしており、年2回の発表会では看護と教育の視点から考えるきっかけをもらっています。自学自修の上にある対面のスクーリングから新しい知識を得て、看護業務を振り返り、より広い視野を持って考えられるようになりました。私自身の実践を文章で表現する力が向上したと感じています。