学生の声
星槎大学大学院で学んでみて感じたこと
 現在の看護教育研究コースの大学院生は全員現職の看護師です。仕事と両立しながら、ディスカッション中心の授業(スクーリング)を受け、ICT(全国各地をつなぐテレビ会議システムなど)を駆使した学修を進めています。
 スクーリングでは、各先生方から直接きめ細かな指導をいただき、「やりたいこと」「やるべきこと」を究極に突き詰める(考える)ことができ、充実した学修になっています。各地で活躍する看護仲間が学修仲間になることが励みになります。
 看護教育だけではなく、「教育」の観点から現職学校教員などさまざまな方々と交流する機会もあり、視野の広がりを実感しています。地方にいながらも、全国各地のさまざまな活動や意見を聞くことができることも魅力です。
                                                                                             
                                               福島県 看護師      横山 絵美