研究科長 挨拶

ともに学びを深めていく。


研究科長 水内 宏

全国唯一の通信制のみの大学院「星槎大学大学院教育学研究科」は、ユニークな大学院としてその輝きを増しています。学校などの教育の場で、医療や看護・介護の現場で、保育や地域の子育て支援の仕事などを通じて、教育や医療、福祉の理論を深く学びたい、学びを実践の高揚にと願う多数の人が、多様な通信手段も駆使しながら集まっています。あたかも”星の槎(いかだ)”のような人のつながりと学びのネットワークの拡大です。20代から70代まで年齢層も多様です。本研究科は異業種間の学びの場にもなっています。研究の最前線で活躍する各教員陣の懇切丁寧な指導と、学びを支援する熱心な職員一同に励まされて修士論文を書き上げると自信がつきます。あなたも”星の槎(いかだ)”に乗り、天空を自由にかけまわってみませんか。教職員一同大学院でお待ちしています。

専門分野/教育課程(カリキュラム)論、学校論・学校改革論、教科外活動論、発達教育学
学校改革、教育課程、子どもと発達をテーマに研究活動と実践活動を行っています。教育の制度改革、家庭・地域・学校の大胆な変容の努力なしには現実化しません。また、教育課程は、学習者の”発達“の現状と課題に注目せずして語れません。子どもたちの幸せのために、教育の未来のために、共にがんばりましょう!【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎カリキュラム改革・学校改革の実践とその教育思想に関する史的研究◎「子どもの発達」についての教育学からのアプローチ、子どもの知的・人格的発達とカリキュラム◎学生・院生、保護者、一般市民むけの教育学のわかりやすいテキスト仮題「教育学のすすめ」の執筆
科目名:カリキュラム研究特論、発達教育学特論Ⅰ・Ⅱ
 

天野 一哉(あまの かずや)

専門分野/教育コミュニケーション学、教員養成、共生教育、アクティブラーニング
星槎の大学院は、みなさんの願望を叶えるためにあります。仕事を持っている人も、地方や海外に住んでいる人もです。私は教育問題を中心に取材執筆活動をしています。科目は、「PBL特論」を担当します。授業は対話型でおこないます。みなさんの大願成就を全力でサポートします。是非、受講してください。
詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)の調査研究と日本への普及・実践◎教育コーディネーション、中国の教育
科目名:PBL特論
 

伊藤 一美(いとう かずみ)

専門分野/認知心理学、発達障害、学修支援
地域の学校園・教育委員会と連携し、共生を目指す教育・保育のあり方について、実践的に研究を進めてきました。とくに、学習支援のあり方について、あたらしい授業研究のあり方について、検討しています。子どもを中心においた教育について、さまざまな立場から、共に考えましょう。【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎発達障害の子どもたちにみられる学習困難への支援のあり方の検討◎計算みられるつまずきの分析と支援のあり方の検討◎教科教育と特別支援教育をコラボレーションした授業研究
科目名:認知発達特論Ⅰ・Ⅱ、認知心理学特論Ⅰ・Ⅱ
 

鬼頭 秀一(きとう しゅういち)

専門分野/環境倫理学、環境教育学、持続可能な開発のための教育(ESD)
私たちが環境とどうかかわるのかを考える学問である環境倫理学が専門です。自然保護や自然再生の理念や、自然に根付いた持続可能な社会のあり方などを、「現場」のフィールドワークによる社会学的調査に基づいて考えています。内発的な地域の取り組みや学びに基づいた持続可能な開発のための教育(ESD)のあり方を考えていきましょう。【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎生物多様性保全と持続可能な社会構築に関する環境倫理学的研究◎持続可能な社会のための内発的教育(内発的ESD)の構築◎福島等の原発被災地の内発的復興にかかわる研究
科目名:本年度未開講
 

児玉 ゆう子(こだま ゆうこ)

専門分野/看護学、基礎看護学
病棟、病院そして看護師を育てるリーダーを目指す看護師のための大学院修士課程です。
本コースは仕事を継続しながら2年間で教育学修士を習得でき、さらに看護師養成学校専任教員に必要な科目が履修可能です。詳細プロフィールはこちら
通信制のメリットを最大限に活かし、かつ、全国から集まる学生それぞれがお互いの先生となりお互いを高めあえる2年間がここにあります。
【研究テーマ】◎看護師の現任教育◎災害看護◎長期的な患者の医療費負担
科目名:看護教育特論
 

佐藤 智彦(さとう ともひこ)

専門分野/内科学、看護学教育、血液内科学、輸血学
深刻な看護師不足のため、各地で看護系学校が新設されていますが、教員不足も問題です。現場で経験豊富な看護師が望まれるのと同様、看護学生教育にもそういう人材が必要です。看護教育研究コースでは幅広い教養を提供し、看護教育のできる人材育成を目指します。現場での問題意識を共有して一緒に取り組んでいきましょう。【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎効果的・効率的な看護教育の模索◎医療従事者間のコミュニケーション向上
科目名:研究方法論Ⅲ、先進医療特論
 

杉山 尚子(すぎやま なおこ)

専門分野/行動分析学
行動の原因を明らかにし、環境調整によって行動を変容させる実験科学が行動分析学です。教育、ビジネス、医療、看護、リハビリテーション、高齢者福祉、スポーツ、子育て、動物のしつけやトレーニングなどで大きな成果をあげています。行動の分析と変容に関する実証研究に興味がある方、共に学びましょう。【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎教育場面における行動のマネジメント◎ビジネス場面における行動のマネジメント◎認知症ケア領域における行動のマネジメント
科目名:行動分析学特論Ⅰ・Ⅱ
 

千田 光久(ちだ みつひさ)

専門分野/特別支援教育、障害児保育、特別支援学校危機管理
特別支援教育は子ども個々の教育的ニーズに応じた教育です。そのためにはアセスメント、それを手がかりにした個別の指導計画が必要不可です。子ども一人一人を真に大事にした教育を共に目指していきましょう。【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】障害のある子どものアセスメントと個別の指導計画、交流及び共同学習、自然災害等における特別支援学校危機管理
科目名:特別支援教育特論
 

坪内 俊憲(つぼうち としのり)

専門分野/生物多様性・生態系保全、野生動物管理実践、国際環境協力
主に途上国と呼ばれる国々で野生動物・自然保全に関わる調査、業務を行い、世界の環境問題を現場から考察してきました。私たちの子供達は私たちの残した地球環境でしか生きられてないですが、今の大人は負の遺産のみを子供達に相続させようとしています。問題を解決し、持続可能な社会を構築する為にどのような事を伝え、実践していかなくてはならないか、共に学び、行動をはじめましょう。【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎生物多様性/生態系保全の実践とその成果について◎野生動物管理実践とその成果について◎国際環境協力の実態と求められる実践方法について
科目名:研究方法論Ⅰ・Ⅱ、環境教育特論、多文化共生教育特論、教育学特別研究
 

仲 久徳(なか ひさのり)

専門分野/教材開発・評価、授業研究、教材学
これまで総合的な学習、情報教育、教員養成に資する教材開発・評価を中心に研究活動を進めてきました。現在では、新たな分野での教材開発・評価の研究、教材学の研究にも着手しています。
皆さんも、授業や地域の学習活動の視点から、理論と実践を融合させた教育現場に資する研究を進めていきませんか。【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎総合的な学習の時間に資する教材開発・評価(地域教育、博物館教育を中心に)◎教員養成・教師教育に資するICT活用、教材開発・評価◎情報教育に資する教材開発・評価◎教材学構築に資する基礎的研究
科目名:教材・授業研究特論Ⅰ・Ⅱ
 

西永 堅(にしなが けん)

専門分野/臨床心理学、応用行動分析学、特別支援教育早期療育、家族支援、インクルージョン
私は臨床心理学・行動分析学の視点から、障害がある子どもたちとその家族の支援を研究してきました。現在は、インクルージョンという新しい理念に関心をもっています。障害のない人の障害のある人への一方向の支援ではなく、障害のあるなしにかかわらず、誰もがそれぞれお互いを支え合える社会を一緒に目指しませんか。詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎発達が遅れている子どもたちへの早期支援(知的障害、学習障害、自閉症スペクトラム障害など発達障害)ならびに両親・きょうだいなどの家族支援◎発達途上国を中心とした早期療育の啓発活動◎震災後の心理支援(福島県相馬市を中心に)
科目名:発達臨床特論Ⅰ・Ⅱ
 

仁平 義明(にへい よしあき)

専門分野/発達・教育心理学、相談心理学、エラーと安全の心理学、発達障害学
いま教育は「根拠に基づく教育」であることが求められています。大学院では、事実だけでなく、なぜか?という発達という教育の「しくみ(メカニズム)」を学んでいきます。スクーリングでは、教科書にない最新の考え方・研究方法・データを紹介します。【詳細プロフィールはこちら
【研究のテーマ】発達とレジリエンス(心の回復)、「ほめ」の心理学、自尊心の心理学、学校学習のモチベーション、学生相談とハラスメント相談
科目名:教育心理学特論、学校教育心理学特論
 

細田 満和子(ほそだ みわこ)

専門分野/社会学、医療社会学、公衆衛生学、生命倫理学、障がい学
社会学をベースに、医療社会学、生命倫理学、公衆衛生学の分野での研究・教育を行ってきました。7年にわたるアメリカ留学では、市民社会論や公共性を巡る議論に触発され、著者「パブリックヘルス市民が変える医療社会」にまとめました。多様な価値のせめぎあう現代社会に生きることについて、一緒に考えていきたいと思います。詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】◎病いの経験◎医療専門職論◎患者会とアドボカシー◎医療ガバナンス◎東日本大震災の被災地支援(主に福島県浜通りにおけるこころのケア)◎ブータン学◎コミュニティ再生論
科目名:社会倫理学特論、公衆衛生特論
 

山脇 直司(やまわき なおし)

専門分野/公共哲学、倫理学、社会思想史、ドイツの歴史教育、教育思想史
混迷する現代において、人と人との共生、個人と社会との関わり方、公共的価値や福祉などの観点から教育の意味を再考する重要性は増しています。そうした問題意識を共有する方々と大いに議論し、研究の質を高めていきましょう。【詳細プロフィールはこちら
【研究テーマ】個人の尊重と公共の福祉の両立、教養教育の再構築、処分や横断的な哲学の意義、諸宗教間の対話、メディアと民主主義
科目名:公共哲学特論
 
兼担・兼任講師
阿部 利彦
新井 郁男
樫永 卓三
金子 肇
坂 敬介
渋谷 聡
寺脇 研
豊田 宗裕
中島 章夫
吉村 春美
前島 深雪
吉澤 保幸

《看護教育研究コース》
大磯 義一郎
久住 英二
窪田 和巳
高橋 謙造
坪倉 正治
堀 有伸
深堀 浩樹