免許法認定通信教育(専修免許状取得)

<2021年度申込み開始:2021年4月1日~2021年12月24日>

小学校・中学校・高等学校・特別支援学校(知的障害者領域) の1種免許状を 
 専修免許状 へ上進が可能です。(区分:大学が独自に定める科目)
★上進によって、所有免許状の 有効期限を延長(または延長申請)
 することができます。
★通信教育のため、ご自宅で すべて学修できます。
1科目から お申し込みいただけます。最大6科目まで受講可能です。
(専修免許状申請には少なくとも4科目16単位の修得が必要です。)
レポートと試験のみで単位修得が可能です。(スクーリングはありません。)
☆2021年度より、一部科目が教員免許状更新講習として申請することができます。

文部科学省サイト 令和3年度 認定講習一覧
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoin/1412465_00002.htm


 

免許法認定通信教育とは

免許法認定通信教育とは、一定の教員免許状を有する現職教員の方が、上位の免許状や他の種類の免許状を取得しようとする場合に、大学の教職課程によらずに必要な単位を修得するために開設されているものです。
教育職員検定(※)を利用し、現職の教員等がすでに所有している免許状を基にして、一定の在職年数と単位取得によって上位の免許状などを取得します。
新しい免許状を取得することで、所有している免許状の有効期限を延長することもできます。

※教育職員検定とは
教育職員検定の対象になるのは、主として現職教員または過去に教員として実務経験のあった方です。教育職員検定は「検定」とあるので試験のようですが、実際には試験があるわけではありません。教育職員免許法第6条に「教育職員検定は、受検者の人物、学力、実務及び身体について、授与権者が行う」とあり、学力の検定は「大学での単位修得」、もしくは授与権者の行う「認定講習での単位修得」、人物、実務及び身体の検定は、基本的には勤務校(もしくは勤務していた学校)の管理職が書面により証明します。

▼通信教育だから、仕事の合間時間を活かして学ぶことができます
専修免許状取得の手順
 

申し込み受付期間

令和 3年 4月 1日 ~ 令和 3年 12月 24日(予定*)
*定員(1科目120名)に達し次第、申し込み締め切り
 

開講期間

令和 3年 4月 11日 ~ 令和 4年 2月 26日
 

本学の免許法認定通信教育の目的

現職教員が学びを通じて実践の向上を図れるようにすることを目的としています。
 

受講の対象者

小学校、中学校、高等学校、特別支援学校のいずれかの1種免許状を有し、
該当の免許状での教職経験年数が3年以上で、
専修免許状に上進することを希望する方を対象としています。

※文部科学省の◎免許法認定講習・公開講座を受講希望の方へ(注意事項)も必ずご確認ください。
※教育職員免許法別表3(第6条関係)での申請対象となるかは、勤務する学校所在地の都道府県教育委員会にご確認ください。
※勤務年数が3年未満の場合も、本学での単位修得は可能です。申請時に勤務経験の条件を満たすことが求められます。
 

学修の進め方

①テキスト学修(テキストを読む)
お申し込み後、科目ごとの学修指導書をご確認の上、学修を進めていただきます。
テキストは学修指導書で指定されているものをご用意ください。
オリジナルテキストではなく、一般に販売されている書籍がテキストとして
1科目あたり2冊程度指定されています。

②レポート作成・提出

学修指導書にレポート課題が書いてあります。テキスト学修をした上でレポートをお書きください。
レポートは指定の学修サイトからご提出いただきます。不合格になった場合も開講期間内は何度でも再提出が可能です。

③科目修得試験の受験
レポート合格後、科目修得試験を受験していただきます。ご自宅で受験が可能です。
(指定の学修サイトから問題をダウンロードし、時間内に記入の上、解答をアップロードしていただきます。)
日程は、科目ごとに以下から日時をお選びいただけます。1日に複数科目受験が可能です。
 
 2021年 7/25、8/28、9/26、11/28、12/25
 2022年 1/23、2/26

【教員免許状更新講習 試験日】
 
 2021年 7/24、8/29、9/25、11/27、12/26、1/22

⓸単位認定
科目修得試験に合格すると、単位修得となります。

⑤学力に関する証明書の申し込み
指定の単位数すべてを修得後、学力に関する証明書発行のための申請書をご提出ください。(証明書の発行には別途手数料・1通300円がかかります。)
証明書がお手元に届きましたら、各自教育委員会で免許申請のお手続きをお願いいたします。

※いずれの科目もスクーリングはありません。
 

受講お申し込み方法

申し込みから学修開始まで約3週間かかります。余裕をもってお申し込みください。

①申し込み
専用のフォームよりお申し込みください。

※お電話、メールではお申し込みを受け付けておりません。

②受講料のお振込み

受講料について、お振込みのご案内をお送りいたします。
金額をご確認の上お振込みください。
※振込手数料は各自ご負担をお願いいたします。
※払込金受領書は必ずお手元に保管しておいてください。

③受講許可書の発行
受講許可書・専用サイトのID・パスワードをお知らせいたします。

⓸学修開始
専用サイトより該当科目の学修指導書をご覧いただき、
ご自身でテキストをそろえて学修を開始してください。
 

開講科目

小学校・中学校・高等学校の1種免許状をお持ちで、該当の免許状での教職経験年数が3年以上ある方は、以下のいずれか4科目(16単位)を選んで単位修得することで、該当免許状の専修免許状への上進が可能です。
※受講科目の選択・登録は、すべて各自の責任で行っていただくことになります。既修得単位がある場合や、免許状の申請にあたって不明な点がある場合には、勤務する学校所在地の都道府県教育委員会へお問い合わせください。
※(R3認定通信):令和3年度に実施する免許法認定通信教育認定の科目を意味します。
(☆)教員免許状更新講習 選択必修領域+選択領域 として認定されます

 科目名 担当教員 単位数 免許状の種類
 発達臨床実践特論
(R3認定通信)
 岩澤一美 4単位(☆) 小学校専修免許状
 中
学校専修免許状
 高等学校専修免許状
 特別支援学校専修免許状
 教育のユニバーサルデザイン特論(R3認定通信) 阿部利彦 4単位
 小学校専修免許状
 中学校専修免許状
 高等学校専修免許状
 特別支援学校専修免許状

 学級経営・学校経営特論(R3認定通信) 大隅心平 4単位(☆) 小学校専修免許状
 中学校専修免許状
 高等学校専修免許状
 教育社会学特論
(R3認定通信)
 石原朗子 4単位(☆) 小学校専修免許状
 中学校専修免許状
 高等学校専修免許状
 カリキュラムデザイン特論(R3認定通信) 仲久徳 4単位(☆) 小学校専修免許状
 中学校専修免許状
 高等学校専修免許状
 学校教育相談特論
(R3認定通信)
 大野精一 4単位
 小学校専修免許状
 中学校専修免許状
 高等学校専修免許状
 認知教育特論
(R3認定通信)
 伊藤一美 4単位 小学校専修免許状
 中学校専修免許状
 高等学校専修免許状
 特別支援学校専修免許状
 
 行動障害臨床特論
(R3認定通信)

 西永堅 4単位 小学校専修免許状
 中学校専修免許状
 高等学校専修免許状
 特別支援学校専修免許状

 教員免許状更新講習受講を目的とする方は、上記以外の必修領域科目も合わせてお申し込み頂きます。
 
 

科目概要・シラバス

発達臨床実践特論(R3認定通信) 
発達障害の児童生徒に対する指導方法について、WISC-Ⅳによる特性理解やそれに基づいた指導の在り方について具体的事例を挙げながら論及する。インクルーシブ教育の構築していくための取り組みは始まったばかりだが、その本質は基本的な方向性は障害のある子どもも障害のない子どもも、できるだけ同じ場所で共に学ぶということにある。そのような観点から、通常学級にいる発達特性上さまざまな困難を抱える児童生徒を支援する方法について考察する。
発達臨床実践特論(認定通信教育)シラバス.pdf

教育のユニバーサルデザイン特論(R3認定通信) 
教育のユニバーサルデザインとは子どもたちにとって分かりやすく、学びやすく配慮された教育のデザインである。そして、さまざまな学びや行動につまずきを持つ子が、通常学級の日常において学習や活動に興味を持ち、新たに視野を広げられるような工夫である。通常学級にいるさまざまな困難や支援ニーズを持つ子どもをも支える授業づくり、学級づくりの概念について検討するとともに、ユニバーサルデザインに関わる教育の動向に関して考察する。
教育のユニバーサルデザイン特論(認定通信)シラバス.pdf


学級経営・学校経営特論(R3認定通信)
学級経営、学校経営の今日的な課題をとらえ、教育目標の達成を目指す組織的計画的な運営及び学びの場における相互関係の形成について理解する。学びの場における相互関係は、「主体的対話的で深い学び」を通じて、これからの時代に求められる「資質・能力」を育成する基盤である。一人一人の自立と成熟を支える集団の形成と維持・向上に求められる知識・技能・態度について理解し、「学びに向かう集団」を育む組織運営について考察する。
学級経営・学校経営特論(認定通信教育)シラバス.pdf


教育社会学特論(R3認定通信)
教育や何らかの事象を測る際、そこに個々の違い(差異)がある。「差異」に優劣がつき、その差異が問題とされ、その問題は是正されるべきと見なされた時、その「差異」は「格差」と呼ばれる。本科目では、現代の教育を捉える上で「教育格差」という観点を切り口に考える。前半では、教育格差という問題にまつわる教育社会学的な考え方を学修し、後半では、教育格差の各学校段階別の実態、学校間での関わりを学修していく。
最終的には、「自身の身の回りにある教育格差の問題は何か」を考え、自身で何らかの解決の糸口を見いだし、または実態に基づき、自身にできることを考えていく。
教育社会学特論(認定通信教育)シラバス.pdf

カリキュラムデザイン特論(R3認定通信)
本科目では、新学習指導要領の主要な柱である「主体的・対話的で深い学び」及び「カリキュラム・マネジメント」に焦点を当て、主に以下の3点について学ぶ。
①学習指導要領改訂のもととなった中央教育審議会「幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)」(平成28年12月21日)の内容について検討する。
②「主体的・対話的で深い学び」に資する協同学習を実現するための基礎的事項を学習するとともに、協同学習をデザインする。
③「カリキュラム・マネジメント」に資する授業研究の理論的事項や事例について学習するとともに、授業研究の方法を提案する。
カリキュラムデザイン特論(認定通信教育)シラバス.pdf

学校教育相談特論(R3認定通信) 
小・中・高等学校で教諭・養護教諭が中心になって行われている教育相談活動(学校教育相談)に焦点を合わせ、理論や歴史、スキル等について実践に結びつく理解を深める。特に心理社会面や健康面のみならず進路面や学習面への効果的な援助や、スクールカウンセラーを含む校内協働体制、校外専門機関との連携等のあり方を実践を前提に追究する。またアメリカやヨーロッパ、東アジア等のスクールカウンセリング実践を紹介し、日本の学校教育相談の特徴や今後の展望について比較的に考える。
学校教育相談特論(認定通信教育)シラバス.pdf

認知教育特論(R3認定通信) 

認知と発達をキーワードに、読むこと、書くこと、数の理解と計算の発達過程について学び、知的障害を含む発達障害のある子どもを中心に、学習上のつまずきに対応した支援方法を検討できる力をつけることを目指す。ここでは、読むこと、書くこと、数と計算という教科教育の基本となる認知能力に焦点をあて、国語と算数の学習支援のあり方について、最新の知見を踏まえて、研究を深めることを目標とする。この科目をとおして、知的障害を含む発達障害のある子どもだけではなく、すべての子どもを中心におき、教育の公正性とインクルーシブ教育について、理解を深めることを期待する。

認知教育特論(認定通信教育)シラバス.pdf

行動障害臨床特論(R3認定通信) 

発達障害は、言語や読み書き計算などの認知発達の遅れを特徴とする。それらの発達が遅れると、社会性の遅れも同時に見られることになり、また、適切な行動を獲得していかないと、コミュニケーション機能を持つ「問題行動」を誤学習することが予想され、その結果、強度行動障害と呼ばれる状態にもなりえる。「問題行動」を誤学習させず、適切な行動やスキルを学習させていくことを目指していくことは、障害のあるなしに関わらず、重要なことである。本科目では、応用行動分析学に基づいた指導法を学ぶことによって、発達障害のある人達への合理的な教育支援方法を修得していくことを目指している。
行動障害臨床特論(認定通信教育)シラバス.pdf

 

受講環境

受講にはインターネット環境を有したパソコンが必要です。
WEBカメラは不要です。
推奨環境は以下の通りですので
あらかじめご確認の上、お申し込みください。

【OS】Windows 8 / 10、Mac OS X (10.9以上)
【ブラウザ】Chrome, Firefox, safari, Microsoft Edge
【ソフト】Microsoft Word

専用学修サイトへログインし、動画視聴、ワードによるレポート・試験作成
PDFファイル・ワードファイルのアップロードとダウンロードを行います。
 

受講料

1科目(4単位) 50,000円 

※テキストはご自身でご用意いただきます。上記金額にテキスト代は含まれません。
※一度納入された受講料はいかなる理由があっても返還いたしません。
※専修免許申請に必要な「学力に関する証明書」の発行は別途手数料(1通300円)がかかります。

教員免許状更新講習 必修領域(6時間)7,000円
 

お問い合わせ先

お申し込み方法や学修のすすめ方など、ご不明な点がございましたら横浜キャンパスまでお気軽にお問い合わせください。

星槎大学大学院 横浜キャンパス
 Email:nintei☆seisa.ac.jp

 (☆の部分を@に変えてお送りください。)



※お申し込みはお電話やメールでは承っておりませんので、
 お申し込みの方はこちらのページよりお願いいたします。
※ご不明な点がありましたらメールでお問い合わせください。