オンラインでもキャンパスでも学べる
教育系大学院(学校教育・特別支援教育・看護教育)
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よくある質問

Q:働きながらでも学修(通学)できますか?

A:可能です。

修了に必要な30単位を土日だけで履修していくことが可能です。また、双方向オンライン会議システムで履修できる科目も数多くそろえています。


Q:自宅で受講できますか?

A:可能です。

一部の科目を除いてメディア授業での履修が可能です。メディア授業は、双方向オンライン会議システムで結んで授業を展開します。


Q:学校に勤務しているのですが、教育実践演習は必要ですか?

A:必要です。

教育実践演習は、教育実習と異なり、現場での仕事の改善を目指すものです。演習はおおよそ3週間、主に自身の職場で行います。場合によっては、大学の担当教員が訪問してアドバイスを行い、共に考えることで業務である教育活動の改善を目指します。

教育現場で働いていない方も、プロジェクト研究での研究活動を教育実践演習にあてることが可能です。詳しくはお問い合わせください。


Q:プロジェクト研究はどのように行うのですか?

A:プロジェクト研究は2年間にわたって学びます。

2年間を通じて、プロジェクト研究Ⅰ・Ⅱで担当教員のアドバイスを得ながら進めていきます。2年次には教育実践演習の成果も踏まえながら課題研究としてまとめます。
内容面では、各学生の現場での課題意識に基づいてテーマ設定を行うことで、日常の業務の質の向上を図ります。


Q:学費の分納制度はありますか?

A:授業料の分納制度があります。

授業料の分納は2分納、8分納があります。指定の期日までに振込みをしていただきます。


Q:学費はどの程度かかりますか?

A:1年間の授業料は70万円です。

その他の費用として、入学金15万円、施設設備費10万円(年額)が必要となります。
2年間で修了する場合の総額は175万円となります。


Q:大学を卒業していないのですが、大学院を受験できますか?

A:可能です。

22歳以上であることと、学士と同等の学力を持っていることが条件になります。大学院入学試験出願前に、入学試験を受験できるかを審査するために、学士(4年制大学卒)と同等の学力を持っているという理由書などを提出していただき個別審査を行います。この書類審査に合格すれば、大学院入学試験を受験することができます。